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ファイナンシャル・プランナー

私は今現在、情報処理の専門学校に通ってるものです。 私は今年簿記検定2級を取得後、今の専門学校をやめファイナンシャル・プランナーか税理士か、公認会計士を目指そうとしてるものです。 その3つの業種を調べたのですが、簿記が好きな私にとってはどれもやりがいはありそうなのですが、実際はどのようなものなのでしょうか? それぞれのやりがいと年収と安定、将来どのくらいやくにたつのか、教えてください。

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  • ben0514
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回答No.2

公認会計士をおすすめします。 質問にある資格・仕事を簿記の延長と考えてはなりません。 公認会計士は監査のプロです。簿記の知識は基礎に過ぎません。 税理士は税務のプロです。税務のための知識として簿記知識が必要なだけです。 FPは資産運用や投資などの金融のプロです。簿記知識が必ずしも必要ではないでしょう。 FPでは、その分野の業界への就職が一般的であり、独立が出来る資格とは言いがたいものでしょう。 税理士は、税理士として開業するだけでなく、他の税理士の個人事務所や税理士法人への就職もありえますし、他士業の事務所や法人への就職も可能です。民間企業の経理部門の責任者などを目指すことも可能でしょう。また、税理士は無試験で行政書士登録が可能で、行政書士業務について学ぶことで、広い分野を扱うことも出来ることでしょう。 公認会計士は、監査法人への就職のほか、開業も可能です。税理士と同様に他士業などの事務所への就職も可能でしょう。また、無試験で税理士登録や行政書士登録が出来たり、公認会計士業務として社会保険労務士の業務が可能であったり、司法書士の業務である商業登記の一部を業務として扱えます。 一般的な難易度にあわせて、仕事の範囲や専門領域が高度になり、収入も得やすいと思います。世間での評価も高くなることでしょう。ただし、雇用であればスキルに見合った収入などになりますし、開業であれば営業力や人脈などによりその規模も異なります。 ただ、段階的に資格を取得される方が良いと思います。私自身税理士試験の受験を挫折した者ですが、ただの無資格者に過ぎません。検定試験などとは異なり、合格できる保証はありませんからね。 最後にFPは、独学でも取得を目指せるものだと思いますが、公認会計士や税理士は、独学では難しいでしょうね、税理士試験では10年受験しても合格できない人もいます。そのような人も専門学校などを利用しているようですからね。

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最近、さまざまな資格が載っている本を購入したのですが、私の頭脳の良さでかんがみれば、公認会計士は難しすぎると実感してきました。 しかし、私は金融関係のお仕事に就きたいと思っていますので、公認会計士は無理だとしても、その道の資格を取得するつもりです。 欲をとりすぎて無資格者になるより、少し下のレベルの資格をとってから、どうするかどうか考えてみたいと思います。

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その他の回答 (2)

回答No.3

フィナルシャルブランナー資格は ごく一部の人を除いて、お金にはなりません。証券会社や保険会社ないしは金融機関に勤めるとき 少なくても2級やAFP以上であれは、名刺に書けたり 資格手当てをもらえる場合が有るくらいです。  やはり、税理士か公認会計士ですが 難易度からして税理士資格を取って それから公認会計士にステップアップでしょう。公認会計士は、大学の商学部を出ても難関です。

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 成程、税理士から公認会計士へステップアップするという考え方は全然思いもつきませんでした。 確かに、何年も公認会計士の勉強をするより、一度税理士の資格をとってからそれを基盤に公認会計士へステップアップも考えてみたいと思います。

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回答No.1

簡単にまとめます。 1、難易度が違います。 公認会計士 > 税理士 > FP 2、公認会計士と税理士は国家資格ですが、FPは民間資格もあります。FPは、資格がなくて自由に名乗れますし、仕事も誰でもできます。公認会計士と税理士は、資格が無ければ名乗れませんし、仕事も出来ません。 3、収入は、能力次第ですが、基本的には1の難易度に正比例します。ただ、現実は公認会計士試験に合格しても就職できない人がたくさんいます。 4、クライアントが違います。公認会計士は、大企業。税理士は、中小企業。FPは一般消費者。 5、安定性と将来性は、一般論で言うと、おそらく全部無いと思います。大部分の仕事が、コンピュータと海外の安い労働力に奪われるでしょう。ライフネット生命のホームページなんかを見れば、コンピュータに仕事が取られるという意味が少しは分かると思います。質問者様は、情報処理系の専門学校に通われているとの事なので、説明不要でしょう。 http://www.lifenet-seimei.co.jp/ 今のIT技術の進化スピードを考えると、10年とか20年とかの長い目で見ると、3つとも収入、安定性、将来性は低いと考えた方がいいと思います。 もちろん、無くなる事はないので、どうしてもそれがやりたいとか、小さくなるパイの奪い合いに勝てる自信があるとかなら挑戦するべきでしょう。 最も大事なことは、その資格を取って何がしたいのかを真剣に考えることです。年収とか、安定性とか、将来性のために取るのであれば、3つとも取るべきではないでしょう。 そうではなく、年収なんてどうでもよくて、それらの資格を持たないとできない事があって、それを絶対にしたいというのであれば、誰に何と言われようが挑戦すべきなのです。 資格なんていくらでもあるのですから、一度全部見て、自分に合った資格が他にも無いかどうか確認しておくこともお勧めします。 今、勉強されているIT系が、最も将来性のある分野だと思いますよ。せっかく将来性のある分野を勉強されているのに、わざわざ未来のない業界に鞍替えするのは勿体無い気がします。 本当の情報ビッグバンが起こるのはこれからです。

papapopon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答者さんの回答を頂いて、資格取り方選び方全ガイドという本をご購入しました。 私のしらないような資格がたんまりあって、少し戸惑いましたが、中でも、自分が興味のある金融系の資格が意外に多くあって良かったです。 この機会に公認会計士やFP以外の業務も考えてみたい思います。

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