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諦めてしまった後悔

半年前、私は以前アメリカへの留学を志していましたが、願書を送ることなく断念してしまいました。 私はいろいろと理由をつけ、留学できるチャンスをみすみす逃したのです。 諦めた理由としては、在学中の大学の卒業単位の問題などの現実的な理由もありましたが、何よりも自分に自信がなく、その時の自分の能力で海外生活をするというのが信じられず、怖くなってしまったからというのが大きいです。 不安な気持ちに駆られ、感情的になって諦めてしまいましたが、そのあと大変な後悔の念に襲われました。 留学という高い目標から逃げた自分に、自分自身がもう期待できなくなってしまったのです。 高い目標を持って頑張るのも今は苦痛にしか思えません。きっとだめだろうと思うようになりました。 さらに、留学に行った友達の楽しそうな写真をSNSで見るたびに、羨ましいどころか妬みに近い気持ちがこみ上げてしまい泣きそうになります。 友達は、きっと1年間で英語をしゃべれるようになり、外国人の友達もたくさんでき、自信をつけて帰ってくる。 その姿を見て、「私もああなるはずだったのに。」と思ってしまい辛くなります。 「留学に行くよりも充実した1年間を送ればいい」と、諦めた当時は思っていたのですが、それもただの留学から逃げるための自分への言い訳にすぎませんでした。今の生活は間違っても充実しているとは言えません・・・。 【質問】 このような落ち込んだ気分から脱却するには、どのようなことをするのがよいのでしょうか? また、考え方をどのように変えれば、ポジティブな気持ちが戻ってくるのでしょうか? その他、皆さんのコメント何でもお待ちしています。

みんなの回答

  • bouk
  • ベストアンサー率49% (334/680)
回答No.2

不安を抱え迷いのある状態で留学したとして、友達のように充実した生活を送れたでしょうか? 「留学に行くよりも充実した1年間を送ればいい」と決意したのなら、それに向かって努力すべきです。 昨日、ラジオで一冊の本の紹介をしていました。 『5羽のカモメが防波堤にとまっている。 そのうちの1羽が飛び立つことを決意した。 残っているのは何羽だい? ・・・・・4羽です。 そうじゃない、5羽だよ。 いいかい? 誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだ。 そのカモメは飛び立つことを決意したが、 翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったまま。 残りのカモメとどこも違わない。 人間だって同じだよ。 何かをしようと決意した人とそんなこと 考えてもいない人とでは何の違いもないんだ。 ところが人は、他人のことは行動で判断するのに、 自分のことは決意で判断することがよくある。 しかし、 行動を伴わない決意は、 期待してくれている人に対する裏切りでしかない。』 聞いていてちょっと感動しました。 「希望をはこぶ人」という単行本、機会があったら読んでみては。

OldYork100
質問者

お礼

参考になりそうな本の紹介ありがとうございます。 私は、まさにその「行動を伴わない決意」をしたのであり、家族や友達を落胆させてしまったんだなぁと改めて思いました。 友達も、不安や迷いが少しもないというわけではなかったと思います。長期留学というのはとても大きな決断なので。 その友達と私との違いは一体どこにあったんだろう。そのことについてもっと深く考えてみようと思います。

noname#159989
noname#159989
回答No.1

怖気づいてあきらめてしまった自分をちゃんと受けとめる事からです。 だって実際チャンスがあったのに自ら逃してしまったのは自分なのだから。 その時思いきれなかったからにはきっと行ってもうまく行かなかったと思います。 だから言い訳と言わずに今の生活を充実させる事でしか前進できないと思います。 逃げたのは自分です。なぜ逃げてしまったのか?をちゃんと考えましょう。 あなたは留学できるほど成長してなかっただけですよ。 今度はそうならないようにしっかり下準備をして再度チャレンジしたらいかがですか? 留学で一番大事なのは入念な準備です。 行けば何とかなるというものではない。何を目的に行くのか、そのためにどれだけの準備ができるかが留学を成功させられるかどうかのポイントです。 それができたなら、先に行った友達よりもずっと充実した留学生活が送れ、意義のあるものにできるはずです。 そのお友達だって写真では楽しそうにしてたって本当は苦しんでるかも知れないんですから。 そんなに甘くないと思いますよ。 だから、留学をあきらめた自分の判断をまず信じるのですよ。 あなたにとって良いタイミングではなかったのです。 まず目の前のことをちゃんとやりましょう。それができない人が外国に行ったって何もできないに決まってるのですから。

OldYork100
質問者

お礼

まったくrose-roomさんの言うとおりだと思います。 留学をしようとしていた頃の私の目的といったら、「英語漬けの環境に身を置けば英語をしゃべれるようになるだろう」くらいの未熟なものでした。 きっとそんな甘い考えで留学に行っても、成功しなかったのだと思います。 過去は変えられないのだから、今自分に与えられた環境で頑張って生きていこうと思います。 留学に行けるチャンスを逃してしまい、もうすぐ就活なのでもうチャンスがあるかどうかわかりませんが、今回の失敗を今後の人生に活かしたいと思います。 ありがとうございました。

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