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シビアな質問です(お金のことに関して)。
まずは簡単に自分のことからお話させていただきます。 小学校入学と同時にピアノを習い始め、最後は音大(某大学短期大学部音楽科)まで行きました。主科はピアノ、副科は声楽を学んでいました。 音大を出てからウツと不眠症のために精神科にかかるようになりましたが、質の良い睡眠はあまり取れていません。出されているお薬も自分には合っていないような気がしています。 デスクワークや営業をやったこともありましたが、あれは忘れもしない2004年3月、ついに営業先から本社へ帰る途中で腎臓を悪くして倒れてしまい、そのまま入院したこともありました。退院後は仕事を辞めて生活保護を受け、精神の治療に専念しようと考えるようになり、それは今も現在進行形です。 単刀直入に書きますが、本当の意味で私のウツと不眠を治してくれるのは“音楽(もちろんクラシック)” だと思うのです。 今私は1人暮らしをしていますが、楽器の演奏は禁止の物件(おまけにピアノを置けるスペースもない)。実家のマンションにはピアノはありますが、やはり楽器の演奏禁止のマンションなのです。両親も離婚し(私は母親について行きました)、兄は音の出るものは大嫌いで、母親の兄(私から見たら伯父)もピアノを弾かせてくれません。音大生時代は、ついに実家のピアノの鍵盤を1つも叩くことはありませんでした。全部音大の練習室で間に合わせていたのです。 やはり両親が離婚したことが私にとっては大きなことで、特に離婚に伴う経済的な壁にブチ当たっています。 音楽をもう1度やれればウツや不眠は治ってしまうでしょうが、それができないジレンマについイライラしてしまいます。 あまりこんなこと言いたくないのですが、やはり世の中、最後は“お金”なのでしょうか?一部のお金持ちの方々だけしかクラシックの世界に入ることができないのでしょうか? もう1度ピアノのレッスン(母校の教授だった方)を受けたい。和声法や対位法も学びたい。指揮法も学びたい。もう1度クラシックの本場ヨーロッパへ行きたい。ピアニストとして演奏活動もしたい。某音楽団体にも関わりたい。そういったことができれば、ウツだなんて言ってられないだろうし、それに伴って小さい頃からの不眠症も徐々に治っていくと思うのです。精神科や生活保護も卒業できるだろうと思います。 今私は独身ですので、お金持ちの方と結婚できれば“ある意味において”上記のような悩みは解消されるでしょう。しかし、それ(お金)目当てで結婚するのは本末転倒だし、第一“非現実的発想”だと思うのです。 何だかまとまりのない乱文になってしまいましたが、お聞きしたいことはただ1つ。やはり世の中、最後は“お金”なのでしょうか? 特にクラシック業界に生きていらっしゃる方々のご見解をお伺いしたいと思います。
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- konata508
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クラシックは詳しくありませんが、最近有名な「ブリテンズ・ゴット・タレント」排出の歌手の方の話は知っていますよね(スーザンとか)その中で資料の方の話なのですがこの人は実力がありましたが「黒人」と言うことでなかなか芽が出ず一度挫折されています。 参考資料http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/463/p463_2.html 希望的な味方をすればチャンスがあるとも取れますが実力があってのことと言うことも念頭に置いて見てください。確かに質問からは明確な理由はわかりますが肝心のあなたの実力を測りかねますので「金」以前の夢見がちな発言も見えます。最初に音楽を目指されたのでしょうからトップクラスはどういうものかも理解されているでしょうし、「金」と言うからには道楽でそのような道に進まれている方も知っているの発言だと思います。どう考えても忙しくなればストレスがかかるのでますます病状が悪化すると思いますし希望的な見方のような気がしてなりません。 ですので、ちょっと気になったのが市民団体で音楽活動をされている人は知らないのでしょうか?当方の地区でもロックからクラシックまで幅広く民間団体があります。仕事しながらですが趣味として活動されてますし、OBが後輩の指導を受け持っていることもあります。こちらの方がまずはかかわりやすいと思います。
- eneos121
- ベストアンサー率17% (118/658)
>やはり世の中、最後は“お金”なのでしょうか? お金で解決できない事もあるけどね~ >一部のお金持ちの方々だけしかクラシックの世界に入ることができないのでしょうか? クラシックの世界で仕事をする人は 一部のお金持ちという事? >音楽をもう1度やれればウツや不眠は治ってしまうでしょうが、 大勢の前で演奏という意味ですか? 大勢の前で演奏が必要ないなら ・自宅で電子ピアノでヘッドフォン ・防音設備のピアノ付きレンタルルーム 知恵でいろいろ 出来るんじゃないの
補足
>クラシックの世界で仕事をする人は 一部のお金持ちという事? →もちろん中にはいつも腹を減らしながら仕事をなさっている方もいらっしゃるでしょうが、少なくとも私が見てきた限りでは、(仕事ができるかどうかはともかく)ごく一部のお金持ち・・・という印象を受けます。 >音楽をもう1度やれればウツや不眠は治ってしまうでしょうが、 大勢の前で演奏という意味ですか? →そういうことです。 大勢の前で演奏が必要ないなら ・自宅で電子ピアノでヘッドフォン ・防音設備のピアノ付きレンタルルーム →この2点ができない理由が複数あります。1つ目は今私は生活保護を受給していて電子ピアノを買う余裕がないこと。2つ目は買えたとしても置き場がないこと。3つ目はレンタルルーム。これはやっていたことがありましたが、やはり金銭的な理由(使用料+移動までの電車代)で続けられなかったこと。 生活保護を受給していると、何かと制限があるのが実態です。
補足
確かに市民団体で音楽活動をしているグループに一時関わったことがあります。しかし前の方の補足でも書かせていただいた通り、私は生活保護受給者ですので、目に見えないところでかかるお金(楽譜代、移動のための交通費、仲間との交際費、などなど)がけっこうバカにならないのです。生活保護受給者ならなおさらです。それに私のメインはピアノですので、ピアノで“市民団体で音楽活動をしているグループ”に関わることは難しいですね。おそらく回答者様は市区町村の交響楽団などをイメージしていらっしゃるのではないでしょうか。