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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手術前に同意書にサインするにあたり、母の不安。)

手術前に同意書にサインすることによる不安

このQ&Aのポイント
  • 父が手術するため、母は手術前に同意書にサインすることに不安を感じている。
  • 母がテレビで顔の整形手術の失敗例を見て、同意書にサインした場合に医者に損害賠償を請求できないことに不安を抱いている。
  • 万が一手術が失敗した場合でも、同意書にサインしているため病院に対して請求することはできないのかという疑問がある。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

同意書は、「ちゃんと説明を受けて不利益についても理解しました」という確認書です。「いい加減な説明でうけたくもない手術を受けた」といわれないようにするためのものです。 本当にミス、いわゆる医療過誤があった場合の求償権を放棄するものではありません。 ただし、医療過誤というのは「結果が悪かった」ことではありません。100%うまくいく手術はありません。やることをちゃんとやっても結果が悪いことはいくらでもあります。 そのときの社会や医療レベルでどう考えてもやらないようなことをやって、悪い結果を生んだ、ことが本来の医療過誤です。状況を知る同僚の医師が「そらあかんで」というようなことですね。 事情を知らない後医が気楽に出すコメントはまじめにきかないでください。まともな医者はそんなコメントはまずしません、手術の不確実性は身にしみて知っています。 また、一定の割合でおこりうる「合併症」もあります。生体反応にしても手術器具にしても、つねに完全にコントロールできるわけではありません。 もともと医療は成功報酬はないのに、避けられないことがおこったのに結果が悪いからといちいち訴えられたんじゃたまったものではないので、最近は医療側もそこそこ裁判で戦うようになりました。結果が悪いからと一方的に騒ぐのは、クレーマーと認識されます。 そもそも「安心」は本人の気の持ちようです。「大丈夫」「保証します」などとはいっていけないと厚生労働省も通達を出しています。 手術なんてほかに選択肢がないと本人が納得して、実際の結果がどうだろうと後悔しないと開き直って、受けるものです。 悩むようならやめといたほうがいいんじゃないですかね。 もちろん手術を受けないときにおこる不利益もちゃんと考えた上での話です。

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その他の回答 (4)

noname#155084
noname#155084
回答No.4

その手術に対してのリスクや起こる可能性があるものを言われた上で、同意書にサインし、それがもし起こってしまった場合は請求は難しいと思います。 全く別の問題が起きた場合は請求は出来ると思います。

kyon_003
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • yozo39
  • ベストアンサー率38% (20/52)
回答No.3

ん? それはオペの内容についての同意書ではなく、使う薬品などによる危険性の同意でしょう? ある薬品だと300分の4の確立で○○が起こる可能性がありますとかでしょう? あと輸血とか・・・・ オペの事故は違うと思います。

kyon_003
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

医療ミスが証明できれば訴えることは出来ます。 この同意書は手術というのは100%安全では無いと理解させる為のものです。 例えば盲腸の手術でも骨折の手術でも必ず治る保障って出来ないのです。途中で地震が起きて輸血が出来無くなったとか、医者が倒れて続けられないとか。また患者が特殊な体質だったとか。予期しない病気を持っていて併発したとか。いずれにしても体をいじる以上保障することは出来ないのです。

kyon_003
質問者

お礼

ありがとうございました。

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noname#142849
noname#142849
回答No.1

同意書にそのような法的拘束力はありません。 そもそも、契約だって、その内容が倫理や社会通念を欠くものであれば、無効になるのはご存じの通りです。ましてや同意書なぞ。 同意書になんと書いてあろうと、医療過誤があったと思ったらどんどん訴えて良いのです。同意書があるからと言って、裁判等で不利になることはありません。

kyon_003
質問者

お礼

早い回答ありがとうございました。

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