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季節による味覚変化の根拠について
「夏と冬で人の味覚は変わる」との事で、ジュースメーカーやお茶メーカーが配合内容を変えているとの情報を聞きましたが、「季節で味覚が変わる」の具体的な根拠が知りたいです。 「調理温度によって感じる味覚が変わる」というのは、グラフ等の資料もあるのでわかるのですが、夏は苦味、冬は甘みの根拠となるデータがなかなかみつかりません。 論文等データがあれば教えていただければと思います。 どちらに問合せて良いかわからなかったため、こちらに質問させていただきました。 よろしくお願いします。
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- kyo-mogu
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回答No.1
季節というか食べ物の温度によって味覚が変わります。同じ味でも冷たいと鈍くなります。また暖めると感度が良くなります。 料理でも冷たく食べるものはちょっと強めに味付けをします。暖かい物だと薄味でも。 夏には冷たい物を、冬には暖かい物を食べる傾向になりますので、それで季節で味覚が変わるとも言えます。 また、旬のおいしさを本能的に知っているのかな? 体が自然と要求するのかもしれません。動物でも冬にそなえての行動がありますし。 味覚と、温度で調べてもおもしろいかもしれませんよ。 それと、収穫される作物には旬があります。この旬に合わせて調整することもあります。また原材料が取れない季節では無理ですから。旬を味わうということもあるかもしれませんよ。
お礼
ありがとうございました。 食べ物の温度はおっしゃる通りの情報をみかけるのですが、 気温の変化についてはなかなか見当たらず。。。 もう少し論文など探してみたいと思います。