• 締切済み

15年スパンの投資で安全かつ有利なものは?

45歳で会社を早期退職しました。 割増退職金をもらったのですが、60歳まで15年間、手堅くかつ有利になるものに投資したいと考えます。 虫のいい話かもしれませんが、最低年利3%、できたら6-7%で運用できればいいなぁ、と思っています。 色々勉強しているのですが、「米国債は良さそう。だけど、為替を考えると全額投資は怖いなぁ」とか、「TOPIXとかに連想しているインデックス投資信託は良さそう」「先物は怖い」「株は好きな会社の株を応援するつもりで買うべき」くらいしかまだわかりません。 そこで、2つ教えてもらえますでしょうか(片方でもいいです)。 (1)お薦めの投資先・投資方法は? (2)お薦めの投資の勉強法とか本は? 何卒宜しくお願いします。

みんなの回答

  • tmoriya
  • ベストアンサー率38% (17/44)
回答No.4

時節柄では割安株投資でしょうな。日本だけではなく世界中を対象にしてですよ。コストの安い投資信託やETFを使えばよいでしょう。

  • yaocyan
  • ベストアンサー率31% (7/22)
回答No.3

はじめまして。 多分いまのままでは、少額ずつマイナスになっていくと思います。 自分が投資をはじめたとき、 似たような考えでした。 一気に使うのは、怖い。 少しずつ買う。 利益が確定してくる。 欲がでる。 売り逃す。 株も投資信託も債権、金 予測が難しくなっているのが現状ですね。 自分もいろいろな本を読みました。 結果、みんな言っていることが違う。 &状況が一気に変わる。 自分が勉強するのに使っているのは、 情報商材です。 なぜかというと、本のほかにdvdや映像コンテンツで勉強ができる。 どんなに本を読んでも必ずぬけていってしまうのです。

  • xs200
  • ベストアンサー率47% (559/1173)
回答No.2

3%でいいなら簡単です。遊んでいるお金でやっているFXの方法です。これで8月の1か月は利息生活でした。 外貨EXとDMM FXの口座を作ります。 豪ドルのスワップを見てみます。 外貨EXではスワップの受取りが今日時点で112円です。 DMM FXではスワップの支払いが93円です。 外貨EXで豪ドル/円の買い、DMM FXで豪ドル/円の売りをします。 買いと売りを同額だけやれば為替レートが上がろうが下がろうが利益も損失もありません。 例えば豪ドルを80円で外貨EXで買い、80円でDMM FXで売ったとします。 レートが82円になれば買いで2円の利益、売りで2円の損失で、トータルゼロです。 1000万円を外貨EXとDMM FXに500万円ずつ入金してレバレッジは10倍とすれば60万ドルの取引ができます。為替での利益も損失もありませんが、スワップが異なるので1日当たり(112-93)*60=1140円の利益が出ます。1年では1140*365=416100円の利益で利回りは4.16%になります。 レートが変動するので片方の口座の残高が多くなり、もう片方が少なくなるので強制ロスカットされないように資金の管理が必要ですが危険なことはありません。また資金は信託保全されています。レバレッジを上げれば7%も可能ですが為替の急変動があるとこわいのでお勧めしません。 豪ドル/米ドルの方が有利なこともあるし、FXの業者によってもスワップが異なるので有利なところをさがすといいです。「スワップ差額取り」で検索すればいいのが見つかるかもしれません。

oteokawari
質問者

お礼

詳細な説明、ありがとうございます。 ただ、仕事をしながら、長期で手堅くと考えると、また全くの初心者であることを考えると、ちょっとハードルが高いです。 だけど、勉強になりました。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

リスクとリターンは比例します。退職金だからリスクを取れない。ならリターンも無いのが常識です。 退職金の額次第ですが、豪州に移住も選択肢になります。 日本円で2000万程度で持ち家が買えますし、20万A$を豪州国債にしたら充分食べて行ける利子になります(渡航費用込みで総額4000万程度)。 日本の家を処分して移住する費用にするのです。 日本食にこだわるとやはり食費は嵩みますからパンと肉と野菜に慣れる必要はあります。が、悠々自適の人生も良いものです。 年齢が来たら日本の年金も受けられます(20歳~45歳迄で300ヶ月納付済みなら大丈夫だし、不足の場合も海外移転期間はカラ期間として計上可能<現地で働くなら現地の年金制度に加入して両方貰えるようにも出来ます>)。

oteokawari
質問者

お礼

ありがとうございます。 発想の転換ですね・・。 勉強になります。ただ生活基盤を移すところまではまだ踏み切れません・・。