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投資先としての外債の安全度
投資先の代表的なものに、国内外の株式や債券がありますが、投資期間が20~30年と長期間許せる場合の外債について考えます。 外債には、為替リスクはつきものですが、例えば年利4%で20年保有していれば、単純に考えて円高が現在より50%すすんだとしても、そのリスクは吸収されることになり、日本の低金利に比べたらはるかに良いと思います。 株式よりは大きな収益は期待できないかもしれませんが、リスクを考えれば投資先として今後も増やしていこうと思うのですが。 ちなみに私は米国債と豪国債を3:1で保有しており、もう少しユーロ安になったらユーロ建て債も考えようと思っています。 皆様のご意見をお聞かせください。
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- garnetscrein
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回答No.2
日本国社債の方が利回り良いんですけど・・・ あらゆる観点から見ても。
- jwinner
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回答No.1
償還が長期の外債は、機関投資家や資産家向けの商品ですが、例えば、給与所得者の方が賞与時に世界各国の外貨建て債券に分散投資すれば、将来年金代わりにもなるとことで賛成です。但し、20~30年後の日本や世界経済のことは誰にも分かりません。換金しやすい大手での取引をお勧めします。投資するとすれば、ドルとユーロを中心に豪ドルやカナダドル建て債券です。為替差損を蒙っても旅行等で現価のまま使えますし、グローバル化が進み、日本でも円高・円安に連動したドルショップやユーロショップができるかもしれません。回答を自身なしとしたのは、20~30年後の経済が定かでないからです。いずれにせよ、普段の「自助努力」のもと「自己責任」が投資の原則です。以上は、あなたが債券投資に関し高レベル方と考え回答させていただきました。
お礼
将来のことは誰にもわかりませんね。最終的には自己責任で運用していくしかないですね。御回答ありがとうございました。