※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「しょうなりとはいえ」って?)
「しょうなりとはいえ」とは?
このQ&Aのポイント
宮崎駿監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」でのセリフで、トルネキア軍との対峙する場面で使われました。
このセリフは、トルネキアの礼儀について問い詰めるものであり、戦を仕掛ける理由があるならば使者を立てるべきだと述べています。
「しょうなりとはいえ」とは、事情があるにせよ、相手に対する礼儀や敬意が欠けている状態を指す表現です。
宮崎駿監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」で、最初のほうのシーン(剣士ユパ・ミラルダが、風の谷に侵攻したトルネキア軍と対峙した時)のセリフなんですが・・・
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トルネキア兵に訊く。
昨夜この谷の者は、そなた達の船を救わんと必死に働いた。
今もなお、死者を丁重に葬ったばかりだ。
しょうなりとはいえ、その国に対するこれが、トルネキアの礼儀か?
戦を仕掛けるならば、それなりの理由がある筈。
まず使者を立て、口上を述べるべきであろう。
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この中の「しょうなりとはいえ」の意味が、解りません。
大体の感じでは分かるような気もするのですが、明確には答えられません。
この活字そのものをググってみても、ピンとくるものに行き当たりません。
どなたかご教示賜りますよう、お願い申し上げます。
お礼
有難うございます。 リンクで、より確りと認識できました。 感謝申し上げます。 余談ですが、 トルネキアではなく、トルメキアだったのですね?(恥・苦笑)