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水中ポンプ 設置
現在、深井戸でジェットタイプのポンプ(川本ポンプJ5-750)を 使用しています。7年近くたち、ポンプが回りっぱなしになり ジェットの方も摩耗していると思われるので交換を考えています。 (ジェットは10年以上前に1度交換) 今回、ポンプ、ジェットとも交換するくらいなら 水中ポンプタイプに交換しようかと考えています。 (川本ポンプ:UFE-450S 約11kg) そこで質問で、ポンプを設置する際にロープで吊下げますが 施工途中や水位によりロープの伸びなどにより 少しはパイプに荷重がかかったりすると思います。 パイプに塩ビの物を使用する際に何m(何本)程度まで可能でしょうか? パイプ径は25mmとなります。 井戸の深さは、以前ジェットを引き上げた記憶では 24mか28mだったと記憶しております。 水位がどれくらいにあるかが問題になると思いますが 今まで渇水になったことはありませんが、 最悪渇水になれば100%、28m程度の物がぶら下がることになります。 どの辺までが塩ビパイプでの配管の限界でしょうか? 金属配管にするべきなのでしょうか? ポンプの上げ下ろしを考えると塩ビパイプの方が 切ったりつなげたりでき容易かと考えいます。 以上、よろしくお願いします。
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一番安心できる方法は、ポンプを着地させる方法でしょうね。 井戸底をさらう方法はいやだ、とお思いなら、ポンプに足を継ぎ足すことです。 次策は、鉄筋の継ぎ足しでしょうが、水中ポンプは回りはじめにシャクリますから、それを防止する方法を考えなくてはなりません。ロープではパイプに負担がくるでしょうね。 塩ビのパイプ自体の重量は、ポンプの肩に乗っている格好ですから、心配要らないでしょう。
私は何か勘違いをしているのかな? この文書を読んでいると、パイプの自重を心配しているようにとったのですが、『ロープの伸び』で、ポンプの重量がパイプにかかるのではないですか? 塩ビのパイプでポンプを支えていられるでしょうか・・・という質問でしょうか。
補足
補足させていただきます。 1.施工の際(パイプ接続時など)に一時的にでもパイプに下部(ポンプ+パイプ)の 重量がかかる可能性があるかと思い、その際、ポンプ+パイプの重量が 接着部にかかっても大丈夫か? 2.施工後、ロープで確実にぶら下げても、水位の変化などにより ロープが伸びた際に井戸ふた部分で塩ビパイプの接着部に 下部(ポンプ+パイプ)の重量がかかってしまう場合大丈夫か? を心配しております。 ロープでポンプ、パイプを吊るのは理解していますが、 実際には井戸ふたでソケットかエルボの接合部分にも 荷重がかかってしまうのではないか、その際には 吊られている重量が問題となり、パイプの長さに 注意が必要ではないかと思い質問させていただきました。 以上、よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現在のジェットは30m程度ですが、ボーリング自体は70m だったと聞いています。そのため足をつけることは不可能です。 モータ回転し初めにしゃくるでしょうね。 あまり考えていませんでした。 参考にさせていただきます。