土地の価格が0円になる可能性について

質問

ご質問いたします。

今後日本が少子高齢化並びに景気が後退していく場合、
土地の価格が0円になることってありえるのでしょうか？

場所としては横浜市内です。

これから日本がどうなるのか。そして土地の価値が0円になってしまうときが来るのでしょうか？
今から考えただけでも不安でいっぱいになります。

つたない文章ですが、ご意見よろしくお願い致します。

回答No.4

asadashinsuke

0円に近くなったら教えてください。

私がすぐに買いに行きます。（みんなもね）

坪あたり10万円で買います。

だから0円にはなりません。福島原発の近くは除きます。

ただし山の上は買いません。

質問自体が冗談ですか？

回答No.3

0621p

バブルまでは、土地というだけでどんな土地でも売れました。原野商法で価値のない土地を買わされた人もいますね。
バブルまでの右肩上がりの時代は「投資」で売れたのですが、今は「実需」でないと売れませんし、その実需も少子高齢化によってどんどん減ってくるでしょうね。

具体的には、山の中、田舎の土地などは売れなくて困ってる土地もたくさんあります。「ただであげる」と言ってもだれも欲しがりませんから、そういう意味では土地の価格は０円ですし、売れずに持っているだけでも固定資産税がかかりますから、むしろマイナスですね。

都心でも問題のある場合は売れずに困ってる土地も多いです。
特に多いのは、建築基準法上の道路に接していなくて、現在家が建っていても再建築できない土地です。車も入れないような路地に面して建っている家がけっこうあるでしょ。昔と違って建築基準法が厳しくなって建てられなくなった、という面もあります。そういうところでは売れずに困っている土地が多いです。
ただし周囲の土地と一団になって道路に接するようになれば売れますけどね。まあ値段は安くなってしまいますが。

回答No.2

toteccorp

横浜ならならないのではないですか。
利用価値のない所ならだれもいらないでしょう。
今後固定資産税も増税になるのではないでしょうか。
ただになるのは100年くらい先でしょうか。
価値があっても売れなければただと同じかマイナスです。
外国人が安く買ってくれるかもですね。
かなり先のことを心配しても仕方がないです。
売る予定がないのなら、価値なんてどうでもよいことです。
実際に売るまでわからないです。
古い建物があれば大きなマイナスになるかもしれません。
使用していない土地があるなら早く売るか貸す。
住んでいるならいくらでも良いでしょう。
人口が減少し続けるのですから長い目で見れば安くなるのは当然です。
生きている間に何割も人口が減ると思います。

都市部でないマンションはひどく下落するような気がします。

回答No.1

fujic-1990

不動産賃貸業を営んでおります。

　少子高齢化や経済停滞で土地の値段がゼロになるとは思えません。ゼロになったら、我々のようなものが買いますのでご安心を。

　ただ、別な理由で、特定の地域がゼロ円、もしくはマイナス円になる可能性はあります。

　それは、土地が汚染されていたことが判明した場合です。

　放射能で、ということもありえますし、すでに薬品工場跡などでは実際に大規模に入れ替えないと使用できないほどの汚染状況だった事例もありました。

　聞くところに寄れば、東京の魚河岸の移転予定地はかなり酷かったのじゃなかったですか？

　たしか、薬品工場跡の場合、固定資産税評価額はもちろん、取引価格もゼロ円にはならなかったと記憶していますが、今後は（地価は安くなるが、処理費は高くなるので）ゼロとかマイナスとかいう場合も出て来るのじゃないでしょうか。

　それ以外は、例えば液状化予想土地でも、ゼロにはならないでしょうし、どんな状況になっても、政府や地方自治体は絶対にゼロにはしないと思いますけどね、税金を取り続けるために。