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駐車場内での賠償責任
- 駐車場内での賠償責任について、友人の嫁が新車の前ドアに長い傷をつけた際に起こった問題について調査します。
- 友人は修理代を分割払いする意向であったが、嫁は店側が悪いと主張し、結局は修理代全額を店側が負担した。
- 友人的には費用を出さずに済んで良かったが、嫁の運転が適切であれば傷は付かなかった可能性がある。店側に賠償責任があったのかについて調査する。
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店側に賠償責任はありません。 商品を移動させようとして、車に接触させたのであれば、当然、店側に責任がありますが、たとえ駐車場の駐車枠内に置いていたとしても、その商品が運転者から見やすい状態で置いてあれば全く責任はありません。 ご友人の奥さんは、いわゆるクレーマーです。常識がありません。お付き合いには細心の注意を払う方がよさそうですね。 クレームを受けた店側が賠償金を支払うことには、賛否両論があります。 店長としては、相手はクレーマーでも一応客であるし、あることないこと吹聴されても困ると判断し、賠償に応じたのでしょうが、この対応は暴力団排除の運動に逆行する行為です。 当方に非がないのであれば、毅然とした態度で接することが大切なのですが、やはり客商売となると、臭い物にはフタをしてあらぬ噂がたたないように配慮することの方が大切という現実的な経営論もあります。 暴力団のような非社会的勢力やクレーマーを排除するには、周りの団結が必要です。周りの人たちが理不尽なクレームを見過ごさず、勇気を持ってクレーマーに非常識な行動をとっていることを指摘してあげましょう。
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- DENBAN
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賠償したのではなく、うるさい蝿を追っ払ったのでしょう。 外国では乞食にお金をあげると癖になるから 与えないという国が多いですが、日本では お金で済むなら、それでいいという風潮があります。 下手にこじれて時間を取られるより、お金を払って通常業務に戻った方が 利益になるという考え方からでしょう。
お礼
お返事ありがとうございます。 無理をいえば道理がひっこむとよくいいますが、まさにそれを象徴する出来事だと思っています。 商売するってホンと大変だ、、、、、
- yamato1208
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店には、賠償責任はありません。 この場合、店舗が告訴をすれば「恐喝罪」ということになります。 置いてある物に、ぶつけたこととなりますから、過失割合は店ではなく自動車が100%となります。
お礼
お返事ありがとうございます。 恐喝罪とは、、、、、、 まあ、どう考えても友達の嫁が悪いとは思っていましたが、本日すっきりいたしました。
お礼
お返事ありがとうございます。 置いてある物体に自ら突っ込んでおいて、傷がついたと言っている友人の嫁の行動は、まぎれもなくクレーマーですね。 友達には嫁を教育するようにいっときます。