- ベストアンサー
古いマンションの管理会社の変更と工事の内容
- 昭和50年代の古いマンションを商売している際に、管理会社が変更になりました。変更後には様々な工事や変更が行われ、不安を感じています。具体的な変更点や工事内容には、管理人切り替え、集合ポストの取り替え、自動ドアの設置、駐車場の作成などが含まれます。また、営業案内板や防災設備の点検会社の変更もありました。
- 改装工事や防災設備の点検など、古いマンションの管理に必要な変更が多く行われています。これらの変更は妥当なものでしょうか?また、管理会社が変わったことにより、荒廃マンションになる可能性が低くなったと感じています。
- 管理会社の変更により、管理人や設備の変更が行われました。古いマンションの適切な管理のためには、これらの変更が必要だと言えますが、さらなる工事が待っているため不安を感じています。管理会社の変更は、商売をしている店子としては黙って受け入れるしかない状況です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
区分所有者で構成している管理組合が活発に活動をしている状況だと推察いたします。 分譲当時からの管理業者との契約は、費用が高かったり管理員の質が悪かったり管理組合の為の様々な提案が疎かになっていたりしますので、管理会社の変更が行われ、管理会社が派遣している管理員が変わったという事です。 また、大規模修繕工事が行われ、設備等のリニューアルもされているという事でしょう。 駐車場からの収益を増やすと共に無料だった駐輪場の使用料を有料化したのも普通の事です。 店舗前の共用スペースの使用料を設定するのもさほど変わった事ではありません。 看板のデザインを揃えたり、ポストを新しくしたりとマンションの管理としてはとても良くなったと感じます。 賃借人にとっては、管理組合の活動が見えず、突然使用料を要求されたりと驚くかもしれませんが、その際にはオーナー様に費用負担についてご相談下さい。。 消防設備や受水槽の点検は法的に定められていますので、此れまでにしてなかったとしたら、その方がおかしなことなのです。 お書きになっている事で、不審に思う所は見つかりません。
その他の回答 (3)
まぁ経費削減的な内容もありますが、一応はちゃんと管理していこうという内容でしょう。 ちょっと怖いのはエレベータの管理会社変更。ものがものだけに古い設備はきちんとメンテしないと大きな事故になりかねませんよね。 それ以外は、多少、商売っ気が入っていますが概ね正常な工事と思われます。 あと、もし追い出そうとしているなら・・・、こんな立派な工事はやってくれません。 バブル懐かしき頃、マンション1階の管理人室がぶち抜きになってどーベルマン小屋になったのを、見たことがあります。 もちろん、新しい管理人さんはドラマで出てくるような面構えでした。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
築三十六年と言えば大規模修繕工事が最低でも二回終わっている築年数です。建築・設備共にこれからどんどん修理修繕箇所が出てきます。 地震などの災害が来たら、構造的にもうどうしようもない建物ですが、それさえしのげれば、根本的に欠陥建物でさえなければ、メンテナンスをしっかりすれば後25年は保ちます。 と言うことで、メンテナンス工事が矢継ぎ早に行われているのだと推測できます。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
普通の管理程度で余分なことはしていないと思いますよ。 管理会社は所有者の管理組合から依頼されて仕事をしています。 なたが質問出来るのは借りている大家です。