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だましたことになりますか?

自分(男)は、両親ともども、先祖から受け継いだ宗教(仏教の一宗派)とは別に 信仰している宗教があります。 一度、つきあっていた女性との結婚が、それがきっかけでダメになったことがあります。 現在の妻(その女性とは別)とはいわゆるお見合い結婚で、 結婚前にこの宗教のことについて話しておくべきか迷い、話す機会がなかったわけではないのですが 結局、それがきっかけで結婚がダメになることを恐れ、結婚前には言いませんでした。 ただし、妻のほうから、あえて先祖から受け継がれている宗教以外に別の信仰があるのか 聞かれたこともありませんでした。 結婚後、しばらくしてから別の宗教に入っているということを妻が知り、「だまされた」と言っています。 質問1:僕は、「だました」ことになるのでしょうか。 質問2:そもそも、結婚相手に、宗教のことを事前に知らせておく必要はあったのでしょうか。 知りたいのであれば、事前に自分の親戚に聞いて回るなどしてくれれば、容易に知りえた事実ですが 妻はそのようなことは親戚に聞いて回らずとも当然本人の口から話しておくべきことと主張しています。

みんなの回答

  • tmyrk
  • ベストアンサー率28% (84/291)
回答No.5

以前、宗教が原因で結婚が駄目になった経緯があって 質問者様が宗教に関して告白すべきか迷ったとの事ですね。 迷った結果、それを告げることなく結婚したのですから 質問者様も心中ではどこか後ろめたい気持ちがあったはずです。 やはりこの場合、一言で言ってしまうと 「騙された」となってしまうと思います。 宗教って信仰していない人ならすると 信頼関係や価値観を覆すほど重要なものです。 特にお見合いの場合は 学歴や年収と同じくらい、明らかにしておかなければならない事項だと思います。 一般的には奥様の考えがもっともだと思います。 今は奥様からの信頼回復に努めないと取り返しの付かないことになりますよ。 離婚を言い渡されてもおかしくない事態です。 それくらいに重要なことですので、奥様の気持ちを汲んであげた上で努力してください。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1172/7073)
回答No.4

お見合いというカテゴリーの出会いでしたから「あえて」宗教の話はしておくことが得策だったと思います。 これが恋愛結婚なら「知らなかった、自分も聞かなかった」で住む話でしょうがお見合いは違います。 貴方の前の破談理由が「宗教だった」という事も踏まえて、また破談にされるならと「隠した」のですから、奥さんの言い分は通ると思います。 奥さんはどうしたいと言っていますか? 隠されていた事を不快に思い、その宗教に共感できないから離婚と考えているならきちんと話し合いを。 貴方が宗教を貫き、一緒の宗教をしてくれる女性を望んでいるなら「同じ宗教の女性限定で」お見合いや紹介に切り替えてはどうでしょうか? 付き合っていた人とも宗教破談。 奥さんにも宗教見限りされたら、宗教限定でのお付き合いをお薦めします。

  • KONIMIX
  • ベストアンサー率28% (136/476)
回答No.3

40代既婚男性です。 質問1:僕は、「だました」ことになるのでしょうか。 回答:「騙した」の捉え方は人によると思いますが奥様が「騙された」とお考えなら「騙した」事になると思います。 >知りたいのであれば、事前に自分の親戚に聞いて回るなどしてくれれば、容易に知りえた事実ですが< かなり自分勝手な言い分だと思いますよ。 質問2:そもそも、結婚相手に、宗教のことを事前に知らせておく必要はあったのでしょうか。 回答:自分が特に信仰している宗教がある場合、自分から告白するのが誠意ある態度だと思います。 貴方の考え方は「不誠実」と言えると思います。 >妻のほうから、あえて先祖から受け継がれている宗教以外に別の信仰があるのか聞かれたこともありませんでした。< 当然です。 わざわざ確認する人なんて少数ですよ。 >結婚前にこの宗教のことについて話しておくべきか迷い、話す機会がなかったわけではないのですが結局、それがきっかけで結婚がダメになることを恐れ、結婚前には言いませんでした。< ここで自分から告白してるじゃありませんか。 「自分の都合で話さなかった」と・・・ 自分の都合で話さなかったんですから、「騙された」と言われても仕方ないですね。 貴方が信仰する宗教も含めて貴方自身なんですよ。 貴方自身の事を奥さんになる女性に黙ってるなんて、貴方自身の事を偽ったのと同じです。 私の場合、家内がクリスチャンです。 お見合い後、交際を初めて少したってから告白されました。 二人で向き合って乗り越えて結婚しました。 貴方は真実に向き合う勇気がなかったんですね。 結婚は二人の信頼関係が大切だと思います。 奥さんの、「だまされた」には、「貴方の事が信頼出来なくなった。他にも隠してる事ないの?」という意味も含まれていると思います。 貴方の年齢は分かりませんが、「結婚」「宗教」に対しての考え方が、甘すぎたと思います。 追加:よく「宗教の自由」といわれます。 これは、「個人が信仰する宗教に対しての自由」だと思います。 貴方自身が何を信仰しようと「自由」ですが、奥さんになる人に取っては関係のない話ですよね。 他人に影響する場合、「宗教の自由」を理由にする事は出来ないと思います。

回答No.2

 宗教は信仰する宗派などを個人で自由に決めていいことになっているのですが、親から受け継いだ宗教以外に信仰している宗教がどのようなものかによって奥さんの受け止め方が違うのではないでしょうか。  奥さんは親から受け継いだ宗教に関してはなんとも思っていないとしてももう一つの宗教は大嫌いだったら「だまされた」と思いますし、他にも「だまされた」と思う人がいるかもしれません。  私はある事情が原因で某宗教が大嫌いです。

noname#146981
noname#146981
回答No.1

こんにちは! 大変そうですね。でも宗教や信仰は自由ですから。 自分なりに回答させていただきます。 >質問1:僕は、「だました」ことになるのでしょうか。 「だました」ことにはならないと思います。ただ補足はあります。質問2で書きます。 >質問2:そもそも、結婚相手に、宗教のことを事前に知らせておく必要はあったのでしょうか。 知りたいのであれば、事前に自分の親戚に聞いて回るなどしてくれれば、容易に知りえた事実ですが妻はそのようなことは親戚に聞いて回らずとも当然本人の口から話しておくべきことと主張しています。 これについては、話しておいた方が良かった、というか話しておくべきだったと思います。別に質問者様が一度失敗(ごめんなさい)されてるからではありません。結婚されるということは奥様は旦那様の信仰される宗教や宗派にはいるわけですから、どちらからでもなく、お互いで確認しあう必要があったとおもうんです。同じ仏教でも真言宗や臨済宗などさまざまです。ましてや別の宗教を信仰されているならば尚更だと思います。奥様が調べたとしても質問者様自身のではなく家族様が信仰されてる宗教しかわかりえなかったと思うんです。質問では調べてないと書いてありましたが。 ここはひとつ質問者様が折れて謝られたほうが穏便にすむと思います。怒れたらすいません。

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