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シフトワイヤーがダウンチューブ下でクロスしてます
先日ロードバイクを購入しました。 ふとダウンチューブの裏側を見ると、シフトワイヤーがクロスしていました。 ワイヤー同士はもちろん、ダウンチューブにも接触しています。 ネットで調べると、このようなワイヤーの取り回しはあるみたいですが、接触が気になります。 あまり気にしなくてもよいものでしょうか? よくあることなのでしょうか?
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- neko_mama
- ベストアンサー率39% (979/2462)
ワイヤー同士が接触したりフレームに当たってるのは駄目でしょ シフターの抵抗増やしてるやん クロスしないように組み直せばいいと思うよ [NO2]さんが言うようにハンドル周りの抵抗が増えちゃうかもだけど アウターの長さやバーテープの巻く長さで調整できるよ
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
現在のフレームには、ワイヤーをフレーム内に通す形式のものが多くなりました。これらのフレームはヘッド回りで左右のワイヤーを交差させることでヘッド回りがすっきりすると共にハンドルの操作への影響を少なくしているものです。 この方式のものはダウンチューブ内でワイヤーは再交差しています。フレーム内にワイヤーを通す高級バイクの多くはこの方式です。ご質問者さんのバイクは、この方式でワイヤー取り回ししたものと思います。 しかしながら、2種のワイヤが接触するわけで変速性能は落ちてしまいます。メーカーにクレームを付けましたが、らちがあきませんでした。このフレーム内にワイヤーを通す形式のロードは電動使用を前提にフレーム設計しているのではないかとさえ思えます。MTBのようにフルアウターなら理解できるのですが… ですからご質問者さんのケースは、決して間違いではないのですが、変速性能やフレームへの傷等が心配ですので、接触部分で何らかの対応をした方が良いのではないかと思います。組んだ自転車屋さんに相談なさったらいかがでしょう。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
・・・そうやって組むのが好きなショップもあるようです。 =ハンドル周りのワイヤー抵抗を減らす =特にシマノを初め、シフトアウターハンドル巻き込みになったので ハンドル周り抵抗をすこしでも減らしたい場合に多く見られるようです。 =普通に?右(リア)レバー~ハンドル~右受け~右BB下と組むと ハンドル周り抵抗が大きすぎる車体もあります。 ・・・各社ハンドル巻き込み式レバーになってきましたが、 シフトケーブルアウターというのは縦鋼線で出来ていますので これをぎりぎりに組むとハンドル重さに直結してしまいます。 また、車体側の「巻き込みレバー対策」=アウター受けの位置も 十分に考慮されているとは言えません。 正直まだ過渡期です。 あと2,3年もすると 巻き込みレバーが普通になりますので アウター受けの位置・およびBB下の位置も 十分に考慮されてくるとは思いますが 今の車体では、たぶん普通に?組めないのだろうと思います。 これと同じ事が、過去 ダウンチューブレバーから今のSTIに移行する際にも見られました。 =ヘッドチューブ周りにアウター傷防止対策が必要な車体。 これがSTIレバーになって改善されるのにおよそ10年の歳月を必要としました。 これからですね。 また。 サイズの小さなステムの短い車体だと さらにワイヤー取り回しがきついので仕方が無いでしょう。 =フレーム傷つき防止策=テープ貼りで使用するのが正解でしょう。 …今の巻き込みになる前から、 クロス組が好きなショップもありましたがね…
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
>ネットで調べると、このようなワイヤーの取り回しはあるみたいですが ねーよ。 ドコのヘンタイだよ。。。 って思わず突っ込んじゃいました。 ぼくも検索してみましたが、総じて、調整しにくいとか、張り間違い以外の何物でも無いというのが結論のようですが、、、 評判があまりにも悪いですし、個人的には張りなおす事をお勧めします。
お礼
O-Gon様、ka2_abe様、suiran2様、neko_mama様 貴重なご意見ありがとうございます。 今回のワイヤーの取り回し方が”間違っている”のか”間違っていない”のか全くわからなくて気持ちがモヤモヤしていました。 しかし、皆さまのいろんなご意見をいただいてスッキリしました。 近々ショップへ行き、皆さまのご意見を参考にしながら担当者に相談しようと思います。 あらためて 皆さま、ありがとうございました。