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クロスバイクのブレーキ・シフトケーブル
クロスバイクやロードバイクのブレーキ・シフトケーブルはチューブの下などはアウター無しでインナーがむき出しになっていますが、アウターで覆ってしまうとなにか不都合があるのでしょうか? むき出しにするよりさび防止などによいと思うのですが・・・
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アウターで覆っても、完全に外気と遮断できませんから、湿気等で内部に水が溜まることにもなり、アウターで囲われた底部は溜まった水が抜けないので逆に錆びやすいんですよ。 あとは、底部は曲がりがきつくなるので抵抗も増えてしまうのを防ぐ目的もあります。 何処もそうですが、できるだけアウターが無い方が抵抗を少なくできますから、スムーズな操作ができます。 もっとも、よほど安いワイヤーでなければ普通はステンレスですし、そうそう錆びませんから覆ってもいいんですが、剥き出しなら清掃やグリスアップ、点検もやりやすいですから。
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- ikuzecia
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そうですね。 私も貴方と同じように思っていたことが有りました。 >むき出しにするよりさび防止などによいと思うのですが・・ 逆です。むき出しの方が水分が落ちやすい・乾くからさびにくいです。 カバーが付いていると見た目、短期的な泥よけにはなります。 長期的に見ると「内部の水が入ると、いつまで経っても抜けない」 と言うことになります。 こうなると、ステンレスであっても錆びます。 実際、MTBでフルアウターと言うのを見たことが有ります。 MTBで激しい泥・水など過酷な条件下でも 必要最低限の性能を維持できる=作動不能よりマシ と言うことだろうと思います。 クロスバイクやロードバイクではメンテナンス性・トラブルへの対処と いった面で不利益ばかりだと思います。
お礼
いろいろ見てみるとチューブの中にワイヤーを入れる自転車などもあるそうですね。 回答ありがとうございました。
- tzd78886
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グリスが染み込ませてありますから、よほど長期間雨曝しにでもしない限り錆など出ません。この手の自転車は屋内保管が常識です。
お礼
理想的にはそうなのでしょうが、なかなか日常使いとなると、マンションでは困難で・・・ 回答ありがとうございました。
お礼
なるほど、むしろ錆びやすくなる、と。 そう言われると確かにそうですね。 回答ありがとうございました。