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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シフトワイヤーの取り替え(SHIMANO 旧105))

SHIMANO 旧105のリアのシフトワイヤーの取り替え方法

このQ&Aのポイント
  • 現在使用しているロードの、シフトワイヤーを取り替えようとしているのですが、リアのシフトワイヤーの取り替え方法が判りません。
  • SHIMANOのWebページに105の取説PDFはあるのですが、どうやらそれより古い型のようで、実際と違うのです。
  • 購入したショップが遠方、しかも時間もかなり経っているので、ショップに相談することもためらわれます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.2

フロントとリアを間違えて書いてました・・・。 質問の意味も取り違えてました。 ワイヤーの動きが悪くてインデックス部(中味)が動かないのでなければ、分解してメンテするしかないわけですね。 (1)「ブラケット体とレバー体の分解」は全く同じでした。 (2)分離されたレバー体の分解は、小レバーをずらすと、大レバーの後ろ側が見えますが、そこに「プラスネジ」が見えます。これを外した後に、大レバーの前面の六角レンチを外すと分解完了。 レバー部は前から見て以下の順の部品に分かれます。 (固定ボルト⇒アウター受けキャップ⇒バネ)⇒(リング⇒大レバー⇒座金)⇒(小レバー⇒ネジ) これ以上分解すると再組み立てできないと書いてあります。 そして、洗浄とグリスアップですね。 組み立て順 (1)大レバー・座金・小レバー・ネジ (2)大レバーにリングをセットと、アウター受けキャップにバネをセット。(バネの短い方がアウター受けキャップ側) この2つを合体。(バネの長い方を大レバーに挿して、廻しながらバネを圧縮しつつ正常な位置にセット) (3)前面の固定ボルトでレバー体完了 (4)次は、ブラケット体とレバー体の組み立て これは、現行型も同じ。 問題として組み立て時に、リターンスプリング取り付け専用工具(TL-ST02)を使うよう書いてあります。 これって、単なる割入りの固定ピンなので、適当にホームセンターで使えそうな物を見繕って買ってくればいいです。結局、専用工具自体はなくてもできます。 文章だけだと解らりづらくて役に立たないかもしれませんが。 補足情報としては、部品名はST-1055だと思います。

Automaton
質問者

お礼

詳細な説明、本当にありがとうございます。 かなりわかりやすかったです。 Web上でこの部分の分解を解説したページも見つけることができました。 しかし、分解はかなり難しいそうで、私にできるかどうか自信がなくなりました。 また、専用工具ST-1055やTL-ST01は意外と高価、入手も難しそうで、 修理はもはやあきらめモードです。 今日、近所の自転車屋に見てもらったのですが、やはり交換を勧められました。 ちなみに、リアのレバーだけで7200円だそうで・・・ 結局お金はかかりそうです。 あとは某オークションくらいですか。 親切な説明、本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Feb12
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回答No.1

旧105ユーザーです。 念のため、取説も確認しました。 フロント側は明確に穴が本体に開いてますが、リア側は穴というより隙間です。違いはそれだけなので、交換方法はリアと同じです。 ブレーキレバー引いた状態で、アウターケーシングと反対側(外側)から覗くと、隙間からワイヤー端の円筒形のストッパーの頭が見えます。 デュアルコントロールレバーの小レバーを2~3回押してケーブル架けを戻しておいて(フロントもそうでしたね)、ブレーキレバーを引いた状態でワイヤーを押し出して頭が出てきたら引き抜く(これもフロントと同じ)。

Automaton
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございました。 しかし、円筒形のストッパーがレバー操作でも見える位置まで来ません。 実は、少し前からリアのシフトが効かなくなっていたのです。 ワイヤーのせいかと思い交換しようと思っていたのですが、 どうやら機械自体に問題があるようだと判りました。 専用工具を入手して分解してみます。 ダメなら交換ですね・・・。

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