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学んだ事を効果的にノートにまとめる方法
- 学んだ事を効果的にノートにまとめる方法を教えてください。実務で学ぶ事と資格の勉強で学ぶ事はほとんど関係ないため、せっかく学んでも忘れてしまいます。効果的なノートの作成方法を知りたいです。
- 中小企業診断士と証券アナリストの資格を取りたいが、学んだ事が自分の言葉で表現できていないため、ゼロからの出発として「効果的なノートの作成方法」のアドバイスを求めます。
- 効果的なノートの作成方法を教えてください。見やすく思い出しやすいノートにしたいが、ただ綴っただけの自己満足は避けたいです。新聞の切抜きや本からの資料のコピーは「添付ファイル集」として別に作成して参照番号を振ることを検討しています。
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こんにちは。 マンダラートメモ法をおすすめします。 正方形を、3列3段の9マスに仕切ります。 メモを取るにあたって、まずテーマ(題目)を、中心に書き込みます。それからメモすることを真上中心から、右時計回り方向に、順次記入して埋めていきます。 記憶するときは、その中心の題目と、記入した方向とを関連付けて、覚えるようにしますと、記憶に残りやすいです。 このマンダラートメモのテクは、会議などでアイディアを練るときなどにも、とても有効です。 そのときは、その9マスの小型のものを、更に右につけ加えておきます。 アイデァのテーマをやはり、中心に書き込み、考えられることをどんどん右回りに、8マス埋めていきます。 埋め終わって見直し、その中に更にそのアイディアから、思考を発展させてみたい項目が見つかったら、その場所の位置を、その右上の小型9マスの、同じ位置にチェックを入れます。 ちょっと分かりにくい説明ですが、その小さなマス目に入れたチェック内容を、別用紙の大きなマスメの中心にあらたに書き込めば、それにまた8つのアイディアを展開することが出来るという訳です。 そうゆう用紙をあらかじめ用意しておけば、とても便利です。統計などにも利用できます。
- 参考URL:
- http://www.mandal-art.com/
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- yomyom2001
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ノートをまとめると、全てそこに書いてあるから大丈夫、という気持ちになって、頭には残らないことがあります。 実際の業務では、分らないことや忘れた時は参考書などを見れば済みますが、テストではダメですよね。 そこで、ノートへまとめる時に、独り言を言いながら入力すると頭に残りやすいです。 もし、彼女が居れば、彼女に説明、若しくは教えるつもりで(実際に先生になったつもりで)ブツブツ言いながらやるといいです。(だからさ、こうなるんだよ、わかんねえかなあ、あったま悪いなあ、みたいな感じで) 彼女がいなければ、飲み会で他の友達に、偉そうにウンチクを語るようなイメージで、「それはね、法的には無効で、こうこう、こうなるんだよ」みたいな感じで一人芝居をしながら、話し言葉で(ドラマの脚本みたいな感じかな?)ノートにまとめていきます。そして、あとで項目別に目次をつくります。 すると、目次を見ただけで、何が書いてあるのか思い出せるようになります。 ノートをきれいにまとめようとすると、最初に云ったように、ノートはきれいにまとまっているけど、頭に残っていない、という状態になりやすいです。 なんとなくイメージ的なことしか云えなくてすみません。具体的なことは他の方のご意見を参考にしてください。
お礼
返事が遅くなり、ありがとうございます。 しばらく実践していましたが、効果があると思い続けています。 今までにないアイディアだったので勉強になりました。 今後ともよろしくお願いいたします