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中国嫁日記を読んで。

三十代の独身男性です。 とても面白いほのぼの四コマ漫画『中国嫁日記』を読んで、ジンサン、月さんのファンになりました。 つい、私も中国人女性と結婚したくなりました(笑) でも、よく考えると、たしかに月さんはとても可愛い奥さんですが、中国人女性がみんな月さんみたいな可愛い働き者なわけじゃないだろうし、月さんと結婚できたジンサンは単に運が良かっただけのように思います。 ジンサンは金持ちを憎んでますが、ジンサンも小金持ちですよね。 自宅とは別に仕事部屋を借りてるみたいだし、お見合いしたばっかりの付き合ってもない女性にポンと十万円分くらいのプレゼントをしてる。 月さんにパートなどもさせない経済力もある。 いまどき専業主婦を養える財力があるって、決して当たり前のことじゃないと思います。 運が良い小金持ちの話として捉えるのはいいですが、この漫画の影響で『中国嫁をもらおうブーム』みたいなのが来れば、きっと泣きを見る人はたくさんいるでしょうね。 この本の前書きに『国際結婚を推奨する漫画ではありません』って書いてるけど、絶対そっちに絡める業者も出てくるでしょう。 中国人との結婚、あるいは国際結婚、実際はどんな感じなんでしょうか? 国際結婚経験者、周りから聞いた話などの回答をお願いします。

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回答No.2

私の知り合いのうち2人が中国から嫁をもらっています。業者に頼んで費用は約300万円でした。 予め写真や経歴で、お見合いしたい人の候補を選んでおきます。 旦那は中国に行って、一日3人ずつお見合いして3日目の夜には結婚相手を決めます。 4日目は結婚式です。 その際には婚姻具備証明書が必要になりますが、これはほぼ自動的に出来てきます。 結婚式には地方共産党の幹部が3人ほど出席し、この3人が正しく結婚したことを証明するために署名します。 一人につき10万円の謝礼が必要ですので3人で30万円ですね。 結婚式が終わると、書類一式が渡され、旦那はそのまま日本に帰ってきて婚姻届を出し、花嫁のビザを申請します。 日本は共産主義国に甘いのでビザは、2ケ月もかからないで出るようです。 (アメリカなどでは旧ソ連のような元共産主義国や現共産主義国に対して厳しくて2年以上かかることがあります) (それに加えてIMBRAという恐ろしい法律があります。アメリカ人男性が、発展途上国(ロシアなども含む)の女性にメールを出しただけで逮捕され、罰金が凄いです) 一人は47歳の人で離婚して23歳の娘さんが居ましたが、嫁さんも23歳でした。 この嫁さんが、とてつもない働き者で朝から晩までひたすら働いています。しかも働きながら日本語の猛勉強。 あまりにも働くので、「あまり働くな」と抑えるのに大変だとか。 もう一人は、35歳の歯科医です。 前の奥さんが旦那に内緒で旦那の貯金を使ってマンションを購入してしまったので離婚したわけです。 こちらの嫁さんも23歳で、中国人とは言っても朝鮮族です。とても綺麗でおしとやかで礼儀正しく、また働き者でもあります。 しかし、色々話しに聞くと、こんな良い人は例外のようですよ。ともかく気が強くてどうしようもない人が多いようですよ。 実家のために冷蔵庫を買え、テレビを買え、車を買えなどの要求が激しくて旦那は毎日深夜残業、プラス休日出勤。 すると「貴方は何故家に居ないのか」となじられる・・・など。 日本人と中国人は90度違い、韓国人は180度違うと言われるのもうなづけます。 国際結婚で言えば、友人のうち3人はロシアから嫁をもらっています。大体日本人と同じなので上手く行っているようです。 こちらはインターネットお見合いなので知り合うだけならコストは15ドルから100ドルぐらいですね。 あとは文通したり、E-mailでやり取りして、結婚の意志が固まったら相手国を訪問というやり方です。 一人の女性はモスクワー東京の格安チケットを何と8万円で手に入れました。意外と安いですね。 私はウクライナのお見合い会社に登録しました。30歳も35歳も年下の若い女性から大量にメールが来ますよ。 ウクライナ人も日本人に似ているので私としてはウクライナ人が良いかなと思います。 でも、白人は嫌だという日本人男性も多いですね。そういう人にはベトナム人が超お勧めです。 歳は必ず30歳以上ですが、ウルトラスーパー超美人でスタイル抜群な人ばかりです。 これにはベトナムの社会事情が大いに関係しています。詳しく知りたかったら尋ねてくださいね。

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.1

無料のメルマガにいろいろ登録しているのですがその中に「中国おもしろ珍道中」と言うのがあり、中国人女性と結婚した日本人男性が発行しているメルマガです。 中国人女性はなかなか怖い(強い?)かも。 参考URL(登録しなくてもリンクで読むだけでもよい)

参考URL:
http://chinalive.blog118.fc2.com/