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これは読んで良かったと思った本。。
こんにちわ!! 久々に著書を読もうと思い質問させてもらいました。 質問のタイトル通り『これは読んで良かった』 と思った著書を教えてください!! または、お勧めの著書もお願いします!! ジャンルはなんでもオッケーです。
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こんにちは。 ジャンルは問わないとのことなので、しかも文面を拝見する限り、体力も気力も充実しておいでのご様子(?)ですので、小説をご紹介いたしましょう。 tamatamaneginegiさん、今テレビで「白い巨塔」というドラマが放送されていますが、ごらんになられてますか? あのドラマ25年前か30年前に放送されたもののリメイク版なんです。 その原作は山崎豊子の「白い巨塔」という小説です。新潮文庫でありますよ。その文庫版も長い間絶版でここ数年前にようやく復活したんです。 待ちに待ったものだったので、書店で見つけてすぐに買ってしまいましたよ。 昔、そういう名前のドラマがあった、というのは知っていたんですが、「白い巨塔」という題名がすごく気になってて、それで話の概要調べて、すごく読みたいなあって思ってました。 ドラマでは背景を現代風に変えているところもありますが、登場人物のイメージは基本的に変わっていないようです。財前先生と里見先生、読み比べてみませんか?おそらく取り付かれたかのように読めるかと思います。(^0^)
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- blackstyle00
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村山由佳さんの本は何でもおすすめです。 特に「天使の卵」はちょっと悲しいですけど、読んで損はないと思います。 他の作品もちょっと考えるところの多い作品ばかりですけど、おすすめです。
- ffaann
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こんにちは! 読書の秋いいですね!私も毎日忙しい時間の合間をぬって本を読んでいますf◎-◎ tamatamaneginegiさんは女性でしょうか?男性でしょうか? 私は特に女性にお薦めの本を紹介したいと思います。 村山由佳の「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズは最高です! 主人公と年上の親戚のお姉さんの淡い恋物語です。村山由佳の繊細な文章が心の奥までしみこんできます。同じ村山由佳の「天使の卵」も本当に切なくて恋しい気持ちにさせてくれます。 キュンってできる小説です。 男女問わずお薦めなのは乙一です。 乙一の中でも「夏と花火と私の死体」は一人の少女の殺人事件を変わった視点から描いている奇妙なでもおかしいような不思議な感覚に襲われる物語です。 乙一の本はどれも最後の最後まできがぬけなくてはまってしまいます。 ぜひ読んでいただけたらなって感じです。 下のURLは村山由佳のHPです。今なら新作立ち読みできますのでごらんになってみては?
浅田次郎の「蒼穹の昴」!コレです! 晩清の中国を舞台に優秀な政治家として表の覇道を歩む男と、宦官となって裏の覇道を歩む男を主人公とした大作です。 たぶんまだ文庫になっていないと思いますが(残念!)、これを読んだ友人は例外なく激賞しています。図書館でも引っ張りだこなようです。 読みごたえのある本をお探しなら是非ご検討を!
- syu-yu
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京極堂シリーズはどうでしょうか?
- miho0423
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子供のころに読んで大変感動したのは、 ミヒャエル・エンデの「モモ」ですね。子供心に、何気なく過ぎてゆく時間の大切さに気づかされました。 最近感動したのは、さだまさしの小説「精霊流し」です。 彼の自伝的小説なのですが、大切な人との出会いと別れを美しく、切なく表現しており、涙なしでは読めませんでした。 小説以外では、一路真輝さんのエッセイ「一路マイロード」が良かったです。宝塚時代の体験談や、ミュージカルについてなど、飾らない文面で綴られていて、前向きな気持ちになれました。 ぜひ読んでみてください。
- flaquitaT
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こんばんは。 ここ最近読んだ本で一番良かった本 ↓ ダニエル・ペナックのマロセーヌ君シリーズ ・人喰い鬼のお愉しみ ・カービン銃の妖精 ・散文売りの少女 ミステリです。が、近作は本国フランスでは「純文学」のカテゴリーで売り出したそうです。 いつも殺人事件の容疑者にされつつも常に事件とは全く無関係なパンジャマン・マロセーヌとその家族の事件解決までのお話、最高です。4作目の日本語版が早く出ないかなー。
- gutugutu
- ベストアンサー率14% (184/1234)
オーヘンリーの短編集はいかがですか? どの話も意外と言うか哀しいというか”落ち”がありましてなかなか楽しめますよ。 「最後の一葉 」「賢者の贈り物」などが代表作です。
それは大平光代作「だから、あなたも生きぬいて」の本です。 この本は大好きなおばあちゃんや、両親の愛情につつまれた、幸せいっぱいの幼女時代―それが一変したのは、転校先の中学でのいじめだった。 親友の裏切り、先生の無理解、絶望の果ての自殺未遂、そして暴力団への転落の道…。 どん底から立ち直るきっかけをつくってくれた養父に励まされ、弁護士になるまでの波乱の半生を描いた話です。 これ読んで涙でそうでした。 是非呼んでみてね。 それと出版社は講談社です。
- kunbow
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小生のお勧めは、島崎藤村の「夜明け前」です。幕末の激動を木曾谷を通しての描写が印象的です。木曽路をこよなく愛する者にとっては、必読の一冊です。参考、この本はインターネットからも無料(青空文庫依り検索)で読むことが出来ます。
お礼
回答ありがとうございます!! インターネットで無料で読めるなんて魅力的ですね! ぜひ、読んでみます! ありがとうございました
- shunpe
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「生きるということ」エーリッヒ・フロム著 私たちが生きるということを「持つこと」か「あること」という二つあり方で捉え、現在世界中で起こっている様々な問題を解決する糸口を感じさせてくれる本です。
お礼
早速の返事ありがとうございます!! 自分の新しい生き方を発見できそうなほんですね。 ぜひ、読んでみたいと思います!!
お礼
回答ありがとうございます! 波乱の人生を書いてある本ですか。自分もこのような本は大好きです!こういう本を読めば、 自分がなんてちっぽけな存在なんだろうと、 見つめ直し、勇気がわいてきます! 読んでみます! ありがとうごあいました