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白杖に対するイメージは？
- 白杖に対するイメージ調査：世間一般の受け止め方を知りたい
- 白杖のイメージを変えるために、世の中に理解を求めるアピールをする予定
- 白杖の持ち主が普通に生活している姿を見たら、どう感じるか教えてください
- suienn
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質問者が選んだベストアンサー
白杖を持った人を見た場合基本的に『目の見えない人だな』と思います ホームや横断歩道付近であれば、動作を観察しています（危険が無いかを見る為） 私達、健常者には“障害を持った人への接し方”など授業では無いので、接し方の知識がありません 子供の頃から、もっと積極的に取り入れられ、関心を持つ様に促してもらえたら良いのにな、と感じます 最近では盲導犬などはテレビなどで取り上げられるので『職務中なので〇〇をしてはいけない』など知る機会があります この様にもう少しオープンにしてもらいたい
その他の回答 (3)
以前駅前の道を母と歩いている時に白杖を持った女性が「駅まで行きたいんですが」何度も言っているのに、皆、無視をしていました。 母が「この道を真っ直ぐ行くと、駅に着きますよ、付いて行きましょうか？」と声をかけると「多少は見えるので大丈夫です」と言っていました。 後、私が体験した事なんですが、質問者さんのように視野狭窄の方と思われますが、杖を振り回しながら「目の見え難い人間が通るんだどけよ」と怒鳴っていて、その杖が私の肩に当たると「邪魔だなどけよ」と言われました。 ２人の視覚障害者に会いましたが後者の方はひどいなと思いました。 あと、高校時代の友人が聴覚障害者でしたが白杖を持っていました。視覚障害はなかったのですが、何故持っているのかは聞きませんでしたが、聴覚障害でも持っている事もあるんですかね。
お礼
４人の方の回答、すごく貴重なものでした。その中で、１人ベストアンサーを決めたいと思います。本当は全員ベストアンサーですけどね。 ありがとうございました。
補足
>母が「この道を真っ直ぐ行くと、駅に着きますよ、付いて行きましょうか？」と声を かけると「多少は見えるので大丈夫です」と言っていました。 視野狭窄のようです。ただ、声をかけていらしたのに、周りが無視したと言うことは、どう接したらいいかわからない部分もあるかと思います。 しかしながら、声をかけられたら、親切に教えてあげるのが大切です。 あなたのお母様は、適切な対処をされました。 私も、やはりついて行ってくれる方がいますよ。感激しますよ。 ＞２人の視覚障害者に会いましたが後者の方はひどいなと思いました。 あなたがそう感じるのは当然ですね。 同じ立場として、恥ずかしい行為です。私なら、そんなことはしないです。周りが気づかない場合もあろうかと思いますので。 周りの方がよけてくれることに対し、いつも感謝の心でいます。心の中でそう念じています。 ＞聴覚障害でも持っている事もあるんですかね。 あると思います。 私は難聴も併せ持っているのですが、やはり白杖です。聴覚障がい者用の杖 というのは、私もわかりかねます。
42年生きてきて初めて知りました。 ご指摘の通り、白杖＝全盲としか思っていませんでした。 失礼を承知でお尋ねします。 視野狭窄というのは「見えてはいるけど視野（視界）が狭い」 という解釈で良いのでしょうか？ 白杖をお持ちの方に対する認識ですか・・・・・。 街中などで見かけると、正直な所「大丈夫かな？」と思います。 実際はパニック発作に怯えながら歩く私よりしっかりしてらっしゃいますけど。 何か困ってる様子の時はどう声をかければいいのかとか。 白杖の方に限らないんですけどね（ああ、恥ずかしい）。 こちらこそ色々と御教授いただきたい位です。
お礼
４人の方の回答、すごく貴重なものでした。その中で、１人ベストアンサーを決めたいと思います。本当は全員ベストアンサーですけどね。 ありがとうございました。
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いえいえ、失礼と言うことは全くないです。疑問に思ったこと、どんどん聞いて頂いて嬉しいです。 >視野狭窄というのは「見えてはいるけど視野（視界）が狭い」 そうです。段差などがわからず、よく引っかかったりします。また、物によくぶつ かります。階段では、下りで苦労します。その他、色々大変なことが多いです。 ＞何か困ってる様子の時はどう声をかければいいのかとか これは人によります。臨機応変でいいと思います。 ＞私の場合は、昼間は割合動きやすいですが、夜の外出はできません。夜盲も あり、外では光を感じるだけなのです。夜に限り、全盲に近いですね。 ＞白杖は、本来視覚障害者が持っているのです。 この視覚障がいと言っても、ピンからキリまであるのです。白杖＝視覚障害者 と考えて頂いて結構です。視力と視野狭窄、それぞれ別に認定されます。
- Simonkey
- ベストアンサー率27% (17/61)
白杖持っている方でも見えてる人と全く見えてない人がいますよね？ とりあえずどちらなのかを見極める為にその人を見ます。全然見えてない場合は声かけしてお手伝いするよう心掛けてますが、多少見えている方は放っておいた方がいいのかな、とかでもお手伝いした方がいいのかなどうしたらいいか難しく思います。
お礼
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＞白杖持っている方でも見えてる人と全く見えてない人がいますよね？ そうです。視覚障害者が持っているのです。だから、個人差があります。 昼間は見えていても、夜になると見えなくなると言うケースもあります。 昼間でも、光線の関係で、見づらいこともあります。 サングラスをかけている場合もあります。そのサングラスの色も、キチンと その人に合わせているのです。 ＞多少見えている方は放っておいた方がいいのかな、・・・・・ これは個人差がありますので、臨機応変に考えてください。 確かに、難しいですよね。人によっては、歩数を数えながら歩いている場合 があり、いきなり声をかけられると、歩数がわからなくなると言うケースもあり ます。 私の場合は、声をかけられてもわからないことがあります。難聴もあるので す。 ケースバイケースで考えればいいかと思います。
お礼
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気をつけてみてくださっているのですね。これ、嬉しいことです。危ないとなったら、声をかければいいと思います。私もそうなんです。信号の色がわかりにくいこともありますし。 あなたは、ズバリと回答してくださいました。私の目的はこれなんです。 小さい時から、障がい者のこともどんどん教えてほしいと思っていたのです。 白杖のことも、もっともっとアピールしていきたいと考えています。 テレビの取り上げ方が、片寄りがあります。もっともっと幅広く取り扱ってほしいものです。 盲導犬は、私の場合でも、持てると言われています。白杖の使い方を訓練した際に、訓練士の方に言われたのです。これは目から鱗が落ちました。 私自身も、盲導犬＝全盲と思っていたのですから。 パソコンでこうやって文字を入力するのも、ズームテキスト（文字の拡大機能があるソフト）を入れているおかげで、楽にできています。通常の文字だと見えないのです。