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777が揃った時 パチンコ屋存続への道
- 私も当サイトで受付数・お礼数ともに777が揃い、確変状態に現在なっております。
- フィーバーなる単純遊戯は、一回当たれば最低5000円分程度が放出され、確変の乗り具合で10万円分以上、20万円分程度までが一発入手可能であるという、その普通にショボいギャンブルは、常連客となる事によって毎月数十万円を浪費する、といった身分不相応な金使いをするはめになり、借金地獄におちいる事になるようです。
- 2000年過ぎたあたり以降は客は減少の一途、今や主流は1パチ5スロといった低レートで生き残りを賭けています。
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過去には、777が揃うと嬉しくない機種がありましたね。 私の最高出玉記録114,000発(ドル箱60箱)を出したソルジャーという機種は、777又は333が揃うと3回ワンセットで約6,000発の出玉を放出しましたが、連チャンモードが終了するので連チャン中は777や333が揃わない事だけを祈ってました。 勿論、残り2回の大当りで連チャンモードを引き戻せば連チャンは継続しますが、大抵は終了しました。 それにしても、最近のパチンコ台は面白味がなくなってますね。 これは、CR機が1992年に認可される時に「確変大当り」を認めたからと思います。 これによってパチンコは「運の要素が強い遊技」になってしまったからと思います。 この為、数万円を投資しても10万円を取り戻せる可能性を秘めたゲーム性になり、過剰な投資を注ぎ込む人達を増やしてしまったのです。 当時は、バブル景気もあったのか、サラ金業者も見境なしに安易な貸出しを行ってたようです。 その結果、借金してまでもパチンコで一攫千金を夢見る人達が「パチンコ依存性」になり多重債務者から自己破産者に転落する人達を増やしました。 そして、サラ金のグレーゾーン金利が問題になり、サラ金業界も貸出し審査が厳しくなり、サラ金から借金してまでパチンコに興じる事が出来なくなったのがヘビー・ユーザーのパチンコ離れと思います。 尚、1980年にゲーム機メーカーから通信機メーカーに転職した私は、創成期頃のデジパチ機やパチスロ機を仲間達と解析した事があります。 そして、ある機種の乱数ブロックを狙い撃ちする事で大当りが引き易いという事実を知りました。 この頃は、パチンコもパチスロの攻略ブーム時代でした。 私も、ある機種で半年間(会社帰りと休日のみ)に500万円ぐらい稼いだ事がありましたが、そのしわ寄せは一般客が損してたはずです。 しかし、最近の機種(CR機)は完成度が高くて攻略出来ません。 羽根物パチンコが得意な私から言わせると、同じ数字(絵柄)が揃うのを待つだけのパチンコには全く面白味を感じませんが、このように考えてるパチンコファンが最近の機種に飽きてるのも客離れの一因と思います。 昔は、スマートボールやラッキーボール又は、アレンジボールや雀球など1球1球入賞口を狙って打つ遊技が面白かったのです。 今のパチンコ台は「画面を見てるだけ」ですから下らなさ過ぎるゲーム性になってしまいました。
お礼
ご回答ありがとうございます。フィーバー系統のパチンコのゲーム性は、非常に詰まりませんね。ですから私は一、二度で飽きてしまいそれからはやっておりません。ず~と打ってる人が馬鹿に見えます。パチンコで言えば、古い話となりますが、スーパーコンビのみ面白かったですね。物理的に通過するはずもない角度の釘の間を突然あちこちの台が同時多発的に入賞するさまは、大当たりランプを見ながら、裏があるんだろうなぁなどと思いながら、台を引っ張って強引に入賞させ、経営者や、そのバックにいるヤーさんと大喧嘩になったものです。遠隔操作全盛となってからは、攻略するのはさらに容易になり、ウラロムなどを用いなくとも、店長あたりと平和的ではないギリギリの折衝をすることで、寝ててもボーナスが確定するようにもでき、私はれっきとした実業家でありましたが、パチプロ以上の収益を上げたりしました。その頃のヤーさん系のパチプロの収益が月600万程度である一方、ド素人の私は月1000万を超えるのが普通でした。博打場の裏側などしょせんその程度のものですから、その気になればどうとでもなるものです。
補足
残りの人生ゆっくりとココロの穴を埋めてくださいね。