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50肩ですかね。
最近ここ数ヶ月、左肩が痛くてしかたありません。寝返り、着替えなど肩や腕を上げると激痛が肩に走ります。ぶつけたわけでもなく、最初は寝相が悪くてうっ血したのかと思い気や、ずっと痛いのです。整骨医に通ってますが、その日少し痛みが薄れるくらいで直りません。50肩だとほっといても直るというのですが、そうでないかも知れないと心配です。医者へ行ったほうがいいのでしょうか?
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>筋肉が弱っているのかとダンベルをもつけど腕が平行までくるとあがりません。 この状態はお世辞にもいい状態とは言えません。可動域も筋力も健側の半分程度と推測され、恐らく限界近くでは体をのけぞらしたり、腕が斜め外側に向いていませんか?これらの動きをを代償動作といいますが、代償動作は肩の動きにカウントしません。代償動作を入らないように見れば、たぶん水平以下までしかあげれないのではないでしょうか?代償動作をなくすには壁に背中をぺたりとつけ、お尻を固定し、外側に行かないように真っ直ぐあげてみてください、斜めになったり、背中が離れる、お尻が動いた時点までを肩の動きとしてカウントします。ちなみに仰向けで寝れば同じような形になりますが、重力の関係で正しくカウントできません。 貴方の治療はここからでも相当骨が折れる作業になると私は思います。何年も放置し続けこれ以上悪くなれば、そこから治療しても改善はしても完治はできなくなる可能性はあります。 過去に貴方と同じように数年放っておいた人がいました。その方は右肩が痛いといって受診したのですが、こちらが 「え、左肩じゃないんですか?」 と聞き返すほど左肩が悪かったのです。服の上からでもわかるくらい左肩はやせ衰え、触れば直接骨が触れ、腕は常に体につき、可動域は30度行かなかったです(水平で90、健常は180)。話を聞けば、数年前に五十肩と思しき症状があったが周りが 「時間がたてば治る」 というので、放っておいたというのです。顔・頭が洗えない、服を着るのは不自由という生活も、彼にとっては “普通” になっていました。ですから 「この状態を普通と思わないでください」 と意識を変えてやるのも苦労しましたね。 これは結構極端なケースですが、実際にあったことなのでなってもおかしくはなです。可動域が狭まれば使わなくった筋肉は痩せていく、筋肉がないから動かさない、動かさないと痩せる。その負連鎖にはまってしまう可能性は十分にあるのです。確かに彼の左肩も痛みはありませんでした。でもはたしてこの状態を “治った” と言えるでしょうか? 様子を見るのはデメリットしかありません。一歩踏み出せば 「もっと早くいけばよかった」 と思うかもしれません。今の貴方の状態、私は早く受診した方がいいと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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- syou31
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◎入浴の際、痛くてもタオルの両端を持って背中を洗いましょう。 (要は無理してでも腕を上下する運動をすることです。 ◎腕の回転運動、上下左右に動かす運動を根気よくしましょう。
- o120441222
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No.です。補足ありがとうございます。 >最近の病院も初診から散々待たされた上で、ろくに見ないケースを経験してまして、信用してないんです。そのくせ、しっかりお金はもっていきますからね。 そうですね、病院によっては流れ作業的なところはあると思いますが、すべての病院に当てはまることではないと思います。また先ほどの回答にもいくつか症例を挙げましたが、それらの症例を特定できるのはレントゲンであり病院です。しっかり治るまでは少々我慢(?)して通院されてください。 また#3さんのように 「腕が上がらない、後ろに回せはない」 は五十肩特有の典型症状ではありません。前回答に挙げた例ですと、石灰沈着、インピンジメント、腱板損傷で起こりえます。 “腕が上がらない = 五十肩(肩関節周囲炎)” という方程式は成り立ちません。また痛みの原因は炎症ですから、痛いけど炎症はないということも医学的にはありません。 まずは整形外科です。大きな病院は通院リハビリに対応していませんから、リハビリ科のある街のクリニックを受診された方がいいと思います。お大事にしてください。
お礼
何度も有難うございます。ほうちしていて悪化さえしないなら、もう少し様子を見て見ます。病院も私の家の周りはろくな病院がありません。探してみます。
- rcc123
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50台です。 2年前に50肩で左腕が痛かった。 50肩の典型的症状でした。 腕を下げていれば痛くないですが、 腕を水平より上に上げられない。 腕が後ろに回らない。 たとえばコートを着るとき、 私はまず、右手を通して、 左腕を後ろに廻して通しますが、この時左腕が痛くて通せません、 順序を逆にしました。 リュックサックを背負う時も、同様。 3ヶ月ほどで自然に治りましたが。 去年の夏からは今度は右腕が。 左腕と違って、 服を着るときなどは不自由しませんが。 症状は左腕のときと全く同じ。 今度は長く、最近になりやっと治りました。 約1年近くかかりました。 医者とか、いわゆる50肩運動?などはしていません。 50肩はいずれ治るという信念で。 ちなみに肩を中心に肘を廻すと、 肩からゴリゴリと音がしました。 痛い以外の症状(炎症など)はなかったでした。
お礼
有難うございます、私も服着たり、ひじ付いたり、痛いです。ゴルフに誘われても振れる気もしません。肩を右手でぐっと握ると筋肉の中の裏あたりが痛いです。私の場合、首も後ろでこるのでそこからの影響かもしれません。ヘルニアと言われれば、腰にも不安ありますし。肩も回せば音がします。筋肉が弱っているのかとダンベルをもつけど腕が平行までくるとあがりません。やっかいなもんです。1年でも直ればいいんですが。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
肩が痛い=四十肩、五十肩、六十肩(?) 一般の方はこう結論付けることが多いようですが、肩関節の疾患は石灰沈着、肩関節周囲炎(いわゆる五十肩四十肩)、インピンジメント症候群、腱炎、腱板損傷などなどご心配の通り様々あります。また首に原因がある疾患でも、肩に症状が出ることは沢山あります。例えば頚椎症、頚椎椎間板ヘルニアです。もしくは肩関節疾患、頚椎疾患を合併しているケースも非常に多いです。ですからここで原因は分かりかねます。当然原因が違えば、治療方法、対処方法は変わってきます。 >50肩だとほっといても直るというのですが、そうでないかも知れないと心配です。 たとえば肩関節周囲炎における治療の目的は “痛み” と “肩の可動範囲” です。専門家は痛みよりも関節の可動域を完治の目安にします。仰るように痛みは時間がたてばなくなりますから、薬でコントロールしていけばいいわけです。お話を聞く分には肩の動きに問題があるようで、腕が挙がらないという後遺症が残っては意味がありませんし、それで痛みが取れても完治とは言い難いです。肩の動きが不十分なまま固まると、例えば転倒など不意の事故で受身がとりにくくなる。これは非常に危険で頭部への打撲は命を落としかねないですし、肩の骨折などのリスクも増します。将来介護が必要な状況になれば、衣服の脱着は非常に不自由な思いをすると思います。 >整骨医に通ってますが、その日少し痛みが薄れるくらいで直りません。 どういうことをしているかわかりませんが(おおかた電気の後にマッサージでしょうが)、彼らは専門外ってことはご存知でしょうか?接骨院(整骨院も同じ)は柔道整復師という資格ですが、そもそもこの柔道整復師という国家資格は、肩コリや腰痛など治療するものではありません。柔整師は 捻挫、挫傷、打撲 この三つに限ったケガを治療するライセンスです。しかも国から 「急性期に限る」 とお達しがあります。一週間以上経ったものは、整骨院・ 接骨院で治療はできません。 腰痛や肩コリの治療(要するにケガ以外の治療)は 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯し、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付したり、施術部位数・治療日数の水増しなどの手口で健康保険を偽装請求し荒稼ぎしています。全国に約4万件と整骨院はあり、不正は業界ぐるみで行われております。政府管掌系の社会保険から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに 数種類あり、2007年度で約3000億円、直近の試算では4000億円かかっています。わずか数年で約1000億円という急増ぶりです。言うまでもなく、保険料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほとんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度にして浮いたお金が3000億円です。 柔整師は、学がなく、金儲けのための資格に成り下がっているのが現状です。貴方ももし健康保険での治療でしたらほぼ100%不正請求だと思います。 最初にお話ししましたが、まずは原因です。レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。お大事にどうぞ。
お礼
有難うございます。詳しく書いていただきましたが、私も原因がわからないことには不安ですので病院へいってみようかと思いますが、最近の病院も初診から散々待たされた上で、ろくに見ないケースを経験してまして、信用してないんです。そのくせ、しっかりお金はもっていきますからね。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは 神経内科か(神経痛などを見る病院です)整形外科で見てもらうほうがいいですよ
お礼
有難うございました。病院にいってみることにします。