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年金はなぜみんなもらえるかどうかわからないよと・・
20歳ごろに周りの人に年金払ったほうがいいですかと聞くと、社員は厚生年金に強制加入にかかわらず、払っていな様なそぶりをし、ねんきんはもらえるかどうかわからないよと言ってきました。 まともなひとは厚生年金です。フリーターも実際は払っています。払ってない人は20人に一人くらいだそうです。なぜ年金の話になるとみんな年金は払っていない。(実際は払っている。)年金はもらえるかどうかわからないよというのでしょうか?
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年金を払っていないと言うのは国民年金の人ですよね?もらえるかどうかわからないと言う人は全員かもね。 将来年金をもらえないのではないかと不安に思うのはこの経済不況と収入格差で誰しも感じていると思います。 そして、国民年金の人達は、そんな掛金をする位なら自分で積立てた方が安心だと考える人がいます。 しかし、60歳から80歳まで夫婦2人の生活費は8000万から1億円であるとしたら実際にこの金額を預金できる人は何%いるでしょうか? ほどほど貯まれば間違いなく使いたくなるから貯金は無理でしょう。 また、日本の会社員(厚生年金)は全国で5000万人と言われています。5000万人いるんですよ? 仮にこの人数が老後の生活費もなく皆税金である生活保護に頼ったら国はすぐに破綻しますよね? だから年金保険料を皆で積立てておくことが必要になってくるのです。 今の子供達を育てる為に働いて、多くの税金を納めて国を支えてきた人達に対して高齢化や就労が望めなくなったからといって「年寄りは皆死ね!」とはならないでしょう。 だから年金の仕組みは変わったとしても何が何でもこれらのシステムは継続していかなければなりませんよね? 消費税やたばこ税、自動車税も上げるでしょうし、新たにペット税でも導入されて財源に向けられるかも知れません(笑) ただわかっていることは、年金を納付しなかった人は将来間違いなくもらえないと言う事だけです。
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- Wr5
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国民年金はいくつかの月で未納(免除手続き1回やったかな)がありますが… 正社員になってからは厚生年金で払っていますね。(今は派遣ですが厚生年金払ってますし。) 払っているのにわざわざ「払ってない」とワルぶる必要性を感じませんが。 んで、年金貰えると思っているか? と問われれば、「貰えない。払い損になる。」と答えますけどね。 少子高齢化が確定しているのに、「子供(人口)が増え続ける」という想定で作られた年金システムが未来永劫続くとは思えません。 どこかで破綻するでしょう。 # 今現在払った年金は、今支給されている方々の方に回るので、将来年金を払う人が減れば破綻することになります。 ……と、破綻するのが目に見えている(と思っているのに)律儀に払っているなんてバカじゃね? とか思われたくなくて「払っていない」と言っているのかも知れませんが。 私自身はアラフォーですが…年金支給開始年齢が引き上げられるでしょうし、長生きする気もないので…支給される前に人生終了の予定です。 それでも払っているのは…天引きですし、死ぬ前に身体障害者にならない保証はない…からですかね。 両親ともに身体障害者でしたし。(もう居ませんが) 障害者年金のおかげで生活できていた。という過去もありますから、払えるなら払わないと…と。