• 締切済み

「るろうに剣心」での緋村巴が微笑んでいた理由

和月伸宏作のるろうに剣心で、雪代縁と緋村剣心の最初の戦いで、縁が見た巴の幻影では彼女は微笑んでいました。 しかし、そのあと別荘で縁が見た巴は微笑んでいませんでした。 これはなぜだと思いますか? やはり縁自身が作り出していた幻影なので、巴のためにと行動していたときは微笑んでいる姿をつくりだすことだできた。しかし薫の人形の死体を見せて終わらせた人誅は縁は無意識のうちに間違った行動だと思っていたせいで微笑んでいる巴を見ることができなかったのでしょうか? 意見お願いします。

みんなの回答

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.1

過去の記憶から呼び起こされた巴と、今の巴(例えるなら“魂”)の違いだと思います。 人誅を達成した時点で、縁にできた達成感や余裕から、縁は本当の巴の魂を垣間見ることができたのでは(または巴の魂が縁の心に顕在化した)と思います。 巴の性格から考えて、巴が死んだ直後からずっと、縁に対しては微笑んでいないはずだと思います。 (巴のためや恨みや罪悪感からではなく、あくまで)自分のために自分の人生を生きることが、巴の笑顔の鍵だと考えます。