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苦悩と解放:人生をより楽しく生きるために
- 人生は時に苦悩に満ちているものですが、その中でも特にマイノリティや同性愛に関する問題は大きな悩みの一つです。
- 身体的特徴や性的指向について笑いのネタにされることがあることは、多くの人が経験しているかもしれません。
- しかし、他人の笑いの対象になっていることに対してどのように対応するかは個人の自由です。自分を解放し、一色のフィルターで人を見ることができれば、より楽に生きることができるでしょう。
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読んでいると、あなた自身が自分の存在を肯定できていないと感じました。だからこそ、周囲の態度や言葉のなかから、否定的なものをピックアップして「世界が自分を否定している」と、認知しているのではないでしょうか。マイノリティーの場合は余計にそうした認知をしてしまう要素は多いですよね。 世の中があなたに嫌なことをしているのは事実かもしれませんが、そうしたことを「嫌なこと」と認知しているのはあなた自身であり、言うならばあなた自身があなたを否定しているとも考えられると思います。だって、嫌なことを言われようがされようが、へいちゃらだったりしっかりと言い返す人もいるでしょう?そうした人は、しっかり自己肯定できているため、世界が自分を否定しているとは認知していないんです。自己肯定も行き過ぎは問題ですけどね。 解決としては、どんなことでもよいので、自分自身の成功体験を積み重ねて、自己肯定を習得していくことです。路上マジックやっているなら、鼻で笑われるばっかりじゃなくて、「すごい」「どうやっているの!?」とか、マジックに成功して評価されている体験は一度や二度ではないと思います。そうした体験を心で反芻し、自らの糧として、また明日からのチャレンジに生かす。そうした小さい成功の繰り返しの先に、あなたが楽に生きられる道があるのではないかと思います。
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- Tori_30
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多分、多かれ少なかれ誰もが抱えている問題なんだと思う。 まあ、貴方の言ってる通り、少数派であればあるほどその圧力は重くのしかかってくるんだけどね。 正直、解決方法は見つからない。 唯一ベストだと思える解決方法は、つまり多数派になるという事。 少数派が多数派に・・・。まず無理な話だよね。 話は変わるが。 大航海時代、いやそれよりもっと昔なのか。 世の海賊達は一つの夢を見ていた。リバタリアという国の夢。 そ~こゆ~けば~♪とガンダーラではないけど、でもそういう感じの夢。 なんでも海賊達の楽園らしい。人種もなく、身分もなく。海賊達が海賊らしく、でも海賊行為をしなくても済む、そんな夢のような楽園。 世界のどこかにあって、ある海賊は嵐の向こうにその国を見たと良い、ある海賊はキリスト教における天国なんだと語る。ある海賊は今も残るアトランティスだと言う。 伝説なんだよな。実際にあったかどうかも定かではない。(多分、なかったんだと思う。) 多分、少数派だった海賊が夢見た、自分達が多数派である場所なんだよ。 そんな大げさなものじゃなくても、色々なコミュニティってのが今はある。 似たもの同士、寄り添って生きていければ、そういう悩みは少しは減らせるのかもしれないね。