私、2年前まさにそういうのを調べて、昔の生理事情をまとめた文章とかにたどり着いた事があります。
昭和初期だと、ぼろ布(布自体貴重なので洗って再利用します)をあてて、ゴム状のTバックの膣付近はちゃんと覆うような専用のものを履いていたそうです(すごいむれるそう)。ちなみに、普通に血の漏れの失敗は起こってしまいます。所詮布。
ナプキンが開発されるまで、生理の血のもれや、臭いは女性にとってはよくある、恥ずかしい問題だったようです。
私の祖母も、若い頃勤め先の工場で生理の時「なんか臭う」なあとわざと男の方から言われたりしたそう(セクハラですねー)。
江戸時代だと、書道とかの紙あるじゃないですか、それをあてたり、タンポン状態の形状にして中に入れて、生理の時だけふんどしをしたりしていたそうです。
あと、時代関係なく広く使われていたのが(もっと昔の日本~ナプキンが出てくる前まで)、「海綿」です。字あってるかな?
海綿スポンジとかの、ああいうのです。
膣の中に入れて、血を吸わせて使用するそう。
海綿じゃなくても、他にも木系の、感想した繊維とかを血を吸わせるために当てたり、中に入れたりしていたそうです。
今みたいに生理事情を女性同士でおおっぴらに話していた時代ではないと思うので、
それぞれの家庭とか仲の良い人同士で少しでも「良い方法」を研究して教えあっていたのじゃないかな?と思います。
質問者様が男性か女性かわかりませんが、もし女性なら、
良い時代に生まれてきたよねーーーと、思います。
私は、生理面に関しては本当に思います。すごい出血多いので・・・。夜用してても、翌朝はふとんが血の海な人間です。
本当、生理用品が進化しててよかった。昔だったら出歩けない!と思います。
お礼
ひぇー(°□°;)ww 昔は大変だったんですね(>_<)! ナプキンのある時代に 生まれてきてよかったです(^_^) 回答ありがとうございます!! あっ、ちなみに私は女です(^w^)