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生理用品がない時代はどうしてたの?

毎月私に生理がくる度に不思議に思うことなんですが、生理用品がない時代はどうしてたのかなぁ?と。時代劇を見てると特に気になるんです。 女性が下着をつけていなかった時代や着物を着てて突然始まっちゃったらどうしただろう?とか、下着をつける時代になったとはいえ、生理用品としてなにかあったのだろうか?とか、もう毎月思ってしまうんです。 カテゴリー的にはここでいいのか分かりませんが(歴史かな文化かな)、どなたか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hiyamas
  • ベストアンサー率28% (68/238)
回答No.2

こちらご参考にされてはいかがでしょう。

参考URL:
http://www.kao.co.jp/peony/laurier/backnum/may/may/03.html,http://homepage2.nifty.com/RYOKO/gekkei%20minnpaku.htm
yuki0218
質問者

お礼

花王のも見ましたが、もう一つのサイト、すごく勉強になりました!沖縄の生理用品の変換などもあって。しかし、すぐ紹介できるhiyamasさんはすごいです。どうやら、タンポン方式の方が歴史があったなんて(日本の女性はこういうタイプに抵抗があるものと思っていましたから)発見でした。 胸のモヤモヤがかなりすっとしました。

その他の回答 (6)

  • tofra
  • ベストアンサー率26% (36/135)
回答No.7

昭和9年生まれの母は、生理が来たら、ミシンで布を重ねて縫ったそうです。 その母が、最近驚いたのが、「布ナプキン」です。 「こんなにいいもんができてるのか~。若い子に勧めるわ」と言っています。 私が使っているのですが、まさに♯6さんのような感じ。布を折り畳んだり、パッドをはさんだりと、工夫しています。 普通のナプキン(ケミカルナプキン)は、燃やす時にダイオキシンが出ます。 塩化ビニールが入っているため、蒸れ、かゆみ、臭い、などがどうしても出ます。 私は、蒸れのために、何度か膣炎になりました。 また、捨てる時の悪臭、トイレットペーパーで包むなどの無駄が気になっていました。 使ってみたら、ほとんどずれず、臭わず、もれません。 洗うのも、重曹を溶かした液に一晩つけておけば、きれいにとれてしまいます。 通販や自然食品屋にあります。 こうやって、昔のいいものに還っていくのかな~と思っています。 今では、生理が来るのが楽しみです。脱線してごめんなさい。

参考URL:
http://www.e-project.co.jp/napkin/index_nap.asp
yuki0218
質問者

お礼

最近、昔の物の良さが見直されていますが、生理用品にもそういった動きがあったなんて知りませんでした。生理がくる度、今の私にはミシンで縫ってたなんて気が遠くなりそうです。ありがとうございました。

  • gun_bull
  • ベストアンサー率29% (34/114)
回答No.6

 ある資料によれば、源氏物語のころは、いわゆる「おむつ」形式のものが使用されていたようです。時代が下がって鎌倉~戦国時代になっても、基本は同じですが、デザイン(?)や装着方法(?)は順次改善され、フンドシ風や貞操帯風に進化していったようです。  吸収帯としては、海面や布、紙など、その時代により最適のものが用いられたようです。  余談ですが、和服の女性が、下着代わりに身につける、いわゆる「腰巻き」ですが、これが赤い色をしているのは、上記のような未発達段階の「生理用品」ではフォローしきれず漏れてしまうことに対する配慮(汚れても目立たないように)だそうです。

yuki0218
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。腰巻きは赤なので、たぶんそういう意味かなと漠然と思っていたのが当たりだったので、嬉しいです。女性が字を書くなどの教育を受けていなかったからか触れてはいけない事柄だったからか、文献にあまり残っていないのが残念でしたが、よく御存じなんですね、ありがとうございました。

  • quamen
  • ベストアンサー率36% (48/133)
回答No.5

下の回答の方よりずっと昔の話だと思いますが、 おそらく江戸時代くらいには、折りたたんだ半紙に紐をつけて固定していた、というのを聞いたことがあります。 参考まで。

yuki0218
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。男性の方ですね。どういう話の経緯でこの話が出たのかの方が気になりますが。男性でも生理用品の話ってするんですね。 江戸時代のその方法、、すぐ漏れそうだし、漏れないぐらい重ねてたら、紙質的にはゴージャスかも。 つくづく、生理用品については今の時代に産まれてて良かったと思いました。ありがとうございました。

noname#5746
noname#5746
回答No.4

こんにちは。 以前痔の手術をしてからしばらくの間大き目のナプキンを使っていたことがあるんです。 大きさや形状、シール部分などの違いで使いやすいのとそうでないのとがあって、 ○○○でなけれがだめという感じで指名買いしていました。 そういうわけで、真面目に関心をもっていたんです(^^ゞ もちろん男なんです(^○^) そういうわけである真面目な雑学のページにあったものです。 日本での利用です。 古代 枯れ草、がまの穂、海綿。 江戸時代 和紙、木綿、股ふさぎ。 明治/大正/昭和 脱脂綿、布、月経帯、新聞紙。 戦後 ガーゼ、ちり紙、カット綿、ズロース。 これ以外の詳しいことは、ロリエのページで。 http://www.kao.co.jp/peony/laurier/backnum/may/index.html#tokusyu

yuki0218
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。予後はいかがですか? 下着に当て物をする習慣が無い男性にとって、一時的ではありますが、そういう体験は貴重でしたね。結構微妙な違いがつけ心地に関係しますよねって女性どおしの会話みたいですね。 でも「ガマの穂」って、原始的なタンポンでしょうか??ちょっと太そう。 男性でも使い心地にこだわるように、女性は毎月きますから、ホルモン上のイライラ+使い心地のストレスもあるんでしょうね。周りの女性できつそうな人がいたら優しく見守ってあげて下さいね、、、なんて。 ありがとうございました。痔の再発無き様、ストレスはためないで下さいね。

noname#2475
noname#2475
回答No.3

昭和22年の母曰く  ナプキンが出たばかりでそれを使っていた。未だにナプキンを総称してアンネと言う。昔のは質が悪く、ずれたり漏れたりひどかったらしいです。テープなんかも無かったらしいです。 明治生まれの祖母の場合 布切れを丸めてあてていたらしい。 その頃は布切れも貴重だったので、洗ってはぼろぼろになるまで使っていたらしい。ちなみに想像できるとおり吸収力など使い勝手は最悪で、学生時代、汽車などに座った跡が赤くべっとりついていたなんてことも・・・。 今はいいのが出ていていい時代です・・・。

yuki0218
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 私の母もアンネ世代です。私が何を使っても「アンネ」といってましたっけ。血や生理自体が忌み嫌われる時代に吸収の悪い生理用品って、粗そうをした時の恥ずかしさって、今よりもっとあったかもしれませんね。 そういえば、私も(30代前半です)中学生の頃は、綿か何かがティッシュに包まれてお粗末なテープがついてて、すぐズレるのがまだ売ってました。一度使って使い心地が悪すぎたので(昔からいえば贅沢?)、ちょっと高かったけど有名メーカーものに変えました。 ようやく男性も生理に対して、女性に当然の現象ととらえてくれる社会になって、生理用品自体も薄くて漏れづらくて、本当にいい時代になったと思います。しみじみ。。。

回答No.1

昭和一桁生まれの母が言っていたのは、脱脂綿に(今はコットンと言いかな?)ちり紙(今はロール式のトイレットペーパーですが、四角形のいわゆる便所紙)をくるんで使っていたとか・・・

yuki0218
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございます。戦前戦時中などは物が無いから大変でしたでしょうね。不安と恐怖で止まってたのかも知れませんが。 生理用品に関しては今は本当にいい時代なのでしょうね。感謝。 ありがとうございました。

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