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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:業者校正のニュアンスがわかないのですが。)

業者校正でニュアンスの違いがわからない

このQ&Aのポイント
  • 業者校正におけるニュアンスの違いを調べても分からない
  • 英文の業者校正で[at improving]が[to improve]に校正されて戻ってきた
  • 英語論文では[to improve]がよく使われているが、[at improving]も問題ないと思われる

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

なぜ to 不定詞がだめか。 大げさに言うと、「~するのに忙しい」は be busy (in) ~ing であって、be busy to do ではないのと同じ。 もっとも大げさにであって、busy とは同じではないと思います。 in か at はコロケーション的な部分もあります。 be good at だけど、be interested in 確かに英和活用大辞典に effective at ~ing とあります。 検索数では相当数ヒットしますが、1桁、in の方が多いようです。 それに、オックスフォード英英辞典には succeessful in producing ... とあります。 私の電子辞書には OSD(Oxford Sentence Dictionary)もついていますが、 そこに載っている例文10個すべて in ~になっています。 at よりは in とすべきものと思います。

kuronekox
質問者

お礼

ご多忙な中、ご丁寧な解説を頂戴致しまして、心より感謝申し上げます。とても勉強になるご説明でした。まだまだ勉強不足のようです。

その他の回答 (4)

noname#140046
noname#140046
回答No.4

もう、ほとんどネイティブ・チェックレベルのご質問だと思いますので、あんまり自信はないのですが、お答えしてみます。 形容詞の effective に不定詞が続くのは、S is an effective way(method) to do...のパターンが多いように思います。あなたの最初の英文を見たときに、「...that this is an effective method to improve the accuracy. なら、すうっと頭にはいる文だけど..」と思って読んでました。 ネットでヒットしたという、その不定詞が続くパターンは、The method is effective to do... / This is an effective method to do... の形ではありませんでしたか? なお、be effective in doing... も be effective at doing... もどちらもまったく問題のない英語表現だと思います。多くの英和にも、コロケーションに強い英和活用大辞典(研究社)にも載っていますし、ネット上でも対等です。ただし、in は「正確さを向上させるうえで」の感じがつよく、at は「正確さの向上をターゲットにした場合」の感じが強まるでしょう。

kuronekox
質問者

お礼

ご多忙な中、ご回答頂戴致しまして、心より感謝申し上げます。他のご回答とも併せてなんとなくニュアンスの違いやto不定詞だと意味合いがおかしいことがわかってきました。まだ勉強が足りませんね。みなさまありがとうございます。

  • shanze
  • ベストアンサー率13% (5/37)
回答No.3

ニュアンスの違いはto不定詞/動名詞の区別と同じだと思います。 主語が人/物、特殊なこと/一般的なことなどです。

kuronekox
質問者

お礼

ご多忙な中、ご回答頂きまして、心より感謝申し上げます。なるほど、勉強させて頂きました。

回答No.2

>結局、it is effect to improve A とするのと同じ意味合いになり、 「~する点で効果的」という意味で「~するのに効果的」で不定詞は伴わないと思います。 すみません、ごちゃごちゃになってしまいました。 it is effective to improve A となって、 「A を改善することが効果的だ」という意味合いになってしまって、 「A は何かを改善するのに効果的だ」という意味にはならないということです。

回答No.1

結論としては in improving ... とすべきでしょうね。 at は勘違いでしょう。 to improve もよくありません。 effective to improve でヒットするのは、it is effective to improve ... のように「改善することが効果的だ」が含まれるのが理由です。 あと、effective to improve ... だと、 it が主語でなくても(仮に A としましょう)、いわゆるタフ構文的に不定詞がはたらき、 結局、it is effect to improve A とするのと同じ意味合いになり、 「~する点で効果的」という意味で「~するのに効果的」で不定詞は伴わないと思います。