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今と過去の彼女について

約9年前…私はバツイチで 結婚相談所に入会しました。 何人か紙面では紹介されましたが はじめて六歳年上のバツイチ1人子持ちの教師の女性と会い、そして交際が始まりました。 彼女とは飛行機で1時間半くらいの遠距離恋愛で半年くらい 月に2回くらいのペースで 彼女の所へ会いに行っていました。 しかし、半年くらいして彼女に癌がみつかり それもかなり進行している事がわかりました。 闘病生活を支えようとプロポーズをしましたが 彼女の娘に反対され、さらに娘が学校にも行けない引きこもりになり結婚は出来ませんでした。 それから約4年の闘病生活の間、月に1~2度 見舞う生活をしました。 最期に会ったのは、彼女が亡くなる2カ月前で、メールは仕事に出かけ3日前にしました〔海外出張〕。電話は ほとんどしていません。 結局 彼女のお母様から電話をいただき亡くなったのを知りました。仕事の都合上通夜、告別式は行っていません。お墓も知らないので、死後4年たった今も行っていません。 申し訳ないですが ここ数年は彼女の事は思い出事はありませんでした。 今 私には1年前に知り合った 同じ歳の付き合っている女性がいます。 彼女は料理もうまく、身体の相性も顔も好みで、私が今までで1番愛してると思える女性です。 付き合いはじめてすぐに、私の写真を見せる時に なぜか紛れていた故人の写真を見られてしまいました。彼女に「誰?」と聞かれたので「2番目の奥さん」と答えるとビックリしたようでした。 それから約10カ月彼女は 事あるごとに 故人の事を聞くので少しずつ話しました。 「病気にならなかったらプロポーズした?」の問いに「しなかったかも」と答えた事もありました。 昨夜 上記の事を全て彼女に話しました。 すると彼女に「故人は2番目の奥さんではない。お付合いしていた人の1人。病気になった事で 博愛を愛と錯覚したのでは?本当に愛して結婚まで考えていたのなら お墓参りにも亡きがらにも会いに行ってるはず」と言われ泣かれました。 今の彼女とは月に8回~10回は会っています。 1番愛してる事も彼女には伝えてありますが故人に対し不安のようです。 質問は故人みたいな女性がいた場合気になりますか? また 私がとった行動は「2番目の奥さん」というより彼女の言うよう「お付気合いしていた一人」でしょうか?

みんなの回答

noname#138975
noname#138975
回答No.2

彼女の涙は、故人になられた彼女に対しての涙ではなく、あなた自身の人間性に対して、の涙なのではないですか? なんて、冷たい人なんだろう? 私も彼女のように冷たくされてしまうのだろうか?  そういう気持ちと、本当に愛していた人なの? 同情じゃないの?  私がいるのに、どうして写真なんてまだとってあるの? という嫉妬と怒りの感情が複雑に入り乱れたのではないでしょうか? また、故人の彼女は、事実、まだ結婚や籍を入れているわけでもない、 奥様ではなかったのではないのですか? どうしてそんな嘘を? 奥様と言うか、おつきあいしていた一人の彼女と言うか、 その事実は1つしかないのですよね? そこで悩むというのは、現在の彼女に嫌われたくないから彼女に都合のいい言葉を探しているということなのでしょうか? 今、大切な事は、現在の彼女のことを遊びのおつもりなら、どうでもいいのですが、 本当に結婚対象としてあなたが現在の彼女のこと、大切に感じているのか? だとしたら、彼女のご機嫌とるような心理をさぐることより、 きちんと正しい真実を 大切な人には理解してもらう、ということ。 それがご自分のうしろめたさなど、オープンすることで躊躇してしまうことが含まれているのであれば、時期を選ぶこと。 女性は独占欲が働くと、何でも、嘘や隠し事はしないで、、、と聞きたがるものです。 けれど、そうはいいながらも、内心 真実を受入れる覚悟がいつも出来ているわけではないのです。 自分以外の誰かに、あなたが親切、優しく関わったのが真実だとしても、あなたの人間性については信頼できるもの、いい人、とは評価しながら、別の女性に対してのものであることに、同時に傷ついたり、見えない故人の彼女と比較して、結局、悩むことになることもわかっていて、でも真実を知らないと、彼女はそこから先を選択できない、だからおそるおそる聞いてるのです。 まだ、ゆらいでしまう関係、絆とか信頼関係がきちんと出来上がっていない内、なのであれば、聞かれたままに何でも話すことは、よくないですよ。 ご本人の質問者さまが考えて、調整しないと。 隠し通すこと、も時には必要なことになることもあります。 すべてを理解してもらえる、のは、親、兄妹でも、困難ですから。 言いたい事をすべて相手にぶつければ、終わってしまう関係というものもあります。 きちんと明らかにしないといけない真実は、時期を考えて話してあげないと、彼女の時間を止めてしまいます。

noname#138391
質問者

補足

回答ありがとうございます。 「仕事とは言え 通夜、葬儀に参列しなかった。また お墓参りもしていないのに 二番目の奥さんと言えない」…と彼女に言われました。 ただ 自分の中では二番目の奥さん…的な気持ちが一番近かったので、そう答えました。 皆さんも彼女と同じように思いますか? ただ 私は今の彼女を愛していますし、彼女は私の大切な存在です。癒されてます。 そして、ここ何年も 故人の事は忘れていたのに 彼女にパンドラの箱を開けられた気持ちです。二度と故人の話をしないで欲しい事を昨夜 伝えてしまいました。

  • oborochan
  • ベストアンサー率18% (12/65)
回答No.1

プロポーズをしたからといって「結婚した」ではないですよね。 あなたの中で故人となった彼女は「奥さん」と思えるほどの人だったのでは? だから自分の中では「彼女は2番目の奥さん」なのだと思います。 「結婚」という社会的契約を正式にしていなくとも、気持ちの上でという意味で。 今の彼女が泣いてあなたに言ったり確認したのは、その「あなたの気持ち」でしょう。 そこまで想っている人がいたんだねと。「結婚」はしていないけど、「俺の嫁さん」と思えた人だったんだと。 自分と比べてしまっているのだと思います。 故人に不安なのではなく、あなたの気持ちに不安なのです。 もうその人はこの世にはいないけど、あなたの中にずっといる。「2番目の奥さん」としてあなたの中にいる。私の事は愛していると言ってくれるけど、故人の彼女に対する気持ちの方が上。 だってあなたの中で「2番目の奥さん」と思わせた人だから。 第三者から見れば、「一時期お付き合いしていた人」です。 結婚を考えたけど、出来なかった人、縁がなかった人です。 彼女が気にしているのは、あなたの気持ちだと思います。