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コロコロ総理大臣が代わる国

自民党と変わらず、コロコロと総理大臣が代わる。 これからも、国民の希望なき内閣ですか? 大連立にしたら、あの顔ぶれではまとまらないし、まともに被災地復興できるか? 沖縄基地は? 北朝鮮? 他は?

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  • NURU_osan
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回答No.6

 民主主義体制の最大の欠点は、その国民にふさわしい為政者しか政権をとらないと言う点につきます。  優れた国民が多い民主主義国家では優れた政治家が政権を担う可能性がありますが、愚かな国民が多い民主主義国家では優れた政治家が政権を担う可能性は皆無です。  官僚が悪いとか、政党が悪いとか言う批判は良く耳にしますが、そんな事は問題の本質ではありません。そんなことは実に瑣末なことです。  優れた政治家を選ばない国民が悪く、悪い官僚を野放しにしている国民が悪いのです。既得権益云々という話もありますが、自分に得をさせてくれる政治家を選んでいるのは国民も同じなのです。  「国が何をしてくれるかではなく、国のために何が出来るかを考えるのが民主主義」です。国の主権者とはすなわちその国の国王です。一人の国王が治める国が君主国ですが、民主主義国は国民すべてが国王になることで成立している国です。国王が自分のことだけを考える国は必ず衰退します。日本は国王たる国民が自分のことしか考えてないので衰退しているのです。  今の日本は衆愚政治のいい見本と言える状態です。民主主義の悪夢と言っていいかもしれません(これでも第2次世界大戦勃発当初のフランスよりはマシかもしれませんが…)。  日本人全部が、自分の目先の利益を考えて投票する限り、すぐれた政治家は今後も絶対に現れません。日本人が自分の目先の利益ではなく、国全体の事を考えるようになれば優れた政治家も登場するようになるでしょう。

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回答No.5

コロコロ総理大臣が替わってもなんとかなっている(と国民が思っている)状態だからです。 そのような政治家を選んでいるのは国民ですし、今の状態でも政治を変えるようなアクションも起こさない国民だからです。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

総理大臣がコロコロ変わる原因の一つにキャリア官僚のサボタージュがあります。 公務員法にガッチリ守られたキャリア官僚たちは自民党政権かでぬくぬくと自分たち(所属する省庁)の権益確保だけに一生懸命になる体質がこびりついていて、本来の役割である「国のため」「国民のため」の仕事を全くしていません。 仕事を全くしていなくても年功序列で上の役職になれるし、役職が上がるほどポストの数が減るので足りないポストを天下り先に求めます。 原子力保安院や安全委もそのための組織に成り下がっています。 短命な政権では、そういう構造的欠陥を正そうとした結果、官僚たちに辞職せざるをえない状況に追い込まれて閉まったのです。 そもそも、今の霞が関には日本が危機的状況にあるという意識が全くありません。そういう危機意識を持っている人もいないわけではありませんが、そういうことを大きい声でいったり、改革のため行動にうつす人は組織的に潰されてしまいます。 日本の財政危機にしても財務官僚や政治家たちは何もわかっていないとしか言いようがない。 増税すればそれで全て解決するのか? 一時しのぎはなるかもしれないが、長い目で見ると更なる危機に陥る可能性のほうが高い。 増税すればその分消費が落ち込む。消費が落ち込めば国内生産は減る一方。国内生産が減るということは日本人の収入も減る一方。収入が減るから消費も減る。 という悪循環。 そうでなくても少子化で消費は年々落ち込む一方なのに、これに対する対策について誰も語らない。 このままでは日本は確実に財政破綻してしまう。 それを回避するために政府や霞が関の官僚たちは知恵を絞っているのだろうが、増税することしか頭にないようだ。バリバリの蔵前論者である与謝野馨が自民政権・民主政権下で経済財政政策担当大臣になっていることが証明している。 増税で税収を増やし、増大する社会保障費に充て、更に借金を減らそうと思ったら消費税率を30%以上にする必要がある。という試算がある。 だが、税収が増えると各省庁は予算の要求額を増やしたり天下り先を新しく作ったりして増えた税収の殆どを食いつぶすことになるだろう。 つまり、増税を論じる前にそういう無駄な支出の削減から始めない限り日本に未来はない。 今のままでは贅沢な暮らしをするのは公務員の一部(キャリア官僚)と大企業の一部の人達だけで、それ以外の国民はそれこそ東北大震災の被災地の人々のような暮らしを強いられるかもしれない。 キャリア官僚たちの言うことを簡単に聞かない総理及び大臣、そういう資質を持った政治家を我々国民はしっかり見定めて投票するしか今のところ道はないのが現状でしょう。 自民党・元自民党の大物と呼ばれている現役政治家や元政治家は官僚たちとの癒着で地位を築いていたりするのでそういう人達を選挙で勝たせるということは日本を窮地に追いやることにつながります。 組織票に頼っている政治家・政党も同様かもしれません。 本当に日本の未来を考え、心配しているならそういうところを勉強して投票するべきです。 政治家は選挙で選べるが、官僚は選ぶことができないんですからね。 霞が関の大規模リストラ、天下り団体の全面削減を訴える政治家を選ぶようにしましょう。増税のことしか言わない政治家は日本をダメにしてしまいます。

  • wiz0009
  • ベストアンサー率22% (107/474)
回答No.3

コロコロ総理だけ変わって、政権だけドッシリ変わらないんじゃ無理だわな。 表面上の顔さえ変えれば済むと思ってるカス政党

noname#138764
noname#138764
回答No.2

まあ、異常なレベルに達していますね。この国がまともな国ではないからです。 旧ソ連に続いて、原発だって爆発してしまう、異常な国なのだから、総理が異常にコロコロ変わるのも当然です。 次の総理も、次の次の総理も、ろくでなしが出てきそうですね。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

 コロコロと総理大臣が代わるのは不思議でもなんでもありません。 日本の場合は議員内閣制度です  立法権と行政権が密接な関係にある議員内閣制はコロコロと総理大臣が代わるのが特長です 逆に米国が採用している大統領制はそう簡単に変えられない  それぞれ採用している政治の制度が違うのだからロコロと総理大臣が代わるのは当たり前の事、それが嫌なら日本も大統領制に移行するように国民が言うのが筋。   >これからも、国民の希望なき内閣ですか?  その菅政権も当初は支持率70%です。  民主主義だから国民が一番偉い。  政治家は国民が選ぶ  気に入らない政治家は落選させる事ができる  でも国民が無能から無理  無能な国民には無策な政治がふさわしいと思います  政治を批判する前に、国民は己の無知無能を恥じたほうがいいです