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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オープンコレクタドライバのベースに付ける抵抗)

オープンコレクタドライバのベースに付ける抵抗

このQ&Aのポイント
  • オープンコレクタドライバのベースには抵抗が必要ですが、その値について疑問があります。
  • R2はCMOSの様なH側にもL側にも出力できる素子の場合は不要ですが、汎用として使用する場合はR1と同程度の値を挿入します。
  • CMOSについては別の記事で解説しており、URLを載せています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • inara1
  • ベストアンサー率78% (652/834)
回答No.1

R2 が必要になるのは、ドライブ入力が電気的にオープンになる場合です。添付図のように、プッシュスイッチなどでON/OFFさせる場合、R2 がないと、スイッチがOFFのとき、トランジスタのベースは電気的にどこにもつながっていない状態になって、ベースにつながる配線がアンテナのように働いて、外来ノイズによって誤動作する(スイッチをONにしていないのでON/OFFを繰り返す)可能性があります。R2 を入れれば、スイッチがOFFのときのトランジスタのベース電圧が 0V に固定されるので誤動作しにくくなります。 汎用というのは、入力端子の電圧がはっきり決まる場合だけでなく、入力端子がオープンになる場合も含めた全ての場合という意味だと思います。ここ(http://www.semicon.toshiba.co.jp/product/transistor/selection/brt/index.html)にある抵抗内蔵型トランジスタでもR2が入っていますが、このようなトランジスタは入力端子がオープンになる場合でも確実に動作させるためにR2が入っています。

chy_farm
質問者

お礼

inara1様 ご丁寧なご教示、誠にありがとうございます。 良くわかりました。 感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

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