※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オープンコレクタドライバのベースに付ける抵抗)
オープンコレクタドライバのベースに付ける抵抗
このQ&Aのポイント
オープンコレクタドライバのベースには抵抗が必要ですが、その値について疑問があります。
R2はCMOSの様なH側にもL側にも出力できる素子の場合は不要ですが、汎用として使用する場合はR1と同程度の値を挿入します。
CMOSについては別の記事で解説しており、URLを載せています。
先日来、「電気の基本から勉強した方が良いですよ!」というアドバイスをいろいろ頂き、それで今、教えられたページのひとつで「NPN吸い込み型」を独習中です。
(http://www.iccraft.com/basic/driver/npn_oc/index.html)
トランジスタが一石だけのドライバの基本回路、として下記に引用する図のような回路があります。
この解説に、
「R2はCMOSの様なH側にもL側にも出力できる素子の場合は不用ですが、汎用として使用するのであればR1と同程度の値を挿入します。」
とあります。
ここで、「R1」は理解できたのですが、「R2」がなぜ汎用に便利であるのかを理解できずにおります。
「CMOS」については同じ著者が下記URLで説明していて理解できました。
(http://www.iccraft.com/parts/ic/cmos.html)
この「汎用として使用するのであれば」というところについて、専門の方に分かり易くご教示いただきたいので、よろしくお願いします。
(尚、質問者は電気理論は独習のみで、基本が抜けているところが多々あります。そのような前提条件でよろしくお願いいたします。)
お礼
inara1様 ご丁寧なご教示、誠にありがとうございます。 良くわかりました。 感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。