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ビジネスの裏側
なにかを売ったり、作ったり、教えたりして、お客様からお金をいただくことを商売といいますが、 お客からすると、その裏側が見えてしまうとひくものってありませんか? 裏側という意味をわたしの経験から具体的にいいますと、 店や自分がいることによって、みんなの憩いの場になったら嬉しいといいつつ、お店にいっても自分の話ばかり。要するに話し相手がほしいだけにしか思えない。 アパレル関係の店員の一方的な絡み。勝手にきたのに買わないと舌打ち。 にこやかで気が利くなって思っていた店員の 会員数を頑張って増やしましょう!っていう他のスタッフへのメモをみてしまった など わたしも接客業はしたことがありますが、商売をするという前提は当たり前であって、 例にあげたように商売気があからさまだったり、お客様に友達のノリ(そんなに仲良くない)ってお客様に失礼じゃないですか? お金をいただく以上、お客様と同等になって接するべきではないし、 お金をいただくだけのできたらそれ以上の対応や、来てよかった、買ってよかったと思われるような接偶をするべきではないでしょうか? なんだか、例にあげたお店を思い出すとお粗末であんまり好んで行きたくない感じを受けます。 皆さんはどう思いますか? また、お店に対してそういう気持ちを持ったことはありますか?
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- eroero1919
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外国人が日本を訪れて驚くことのひとつに、コンビニでもにこやかな接客をされるということだそうです。外国には「サービスは有料」というのが染み付いていて、よいサービスを受けたいならそれに見合う対価を支払うのが当然という考えがあります。 この考えの重要なことは、サービスを提供する側すなわち従業員もそう思っているということです。にこやかでゆきとどいたサービスを受けたいならチップをはずみな、ってわけです。 実際問題、外国でチップをはずむと確かにいいサービスは受けられますよ。私は家族で海外旅行に行ったときにレストランの会計で(外国ではレジで会計せずにテーブルで直接会計するケースが多いです)父親がうっかりゼスチャーを間違えて「お釣は全額チップにしていいよ」というサインをウェイターに送ってしまったら、なんとレストランのシェフが総出でお見送りしてくれたことがありました・笑。 質問者さんが例に挙げられた事例は確かにありますが、でも例えば一着10万円の服を売る店なら買わなかったとしても舌打ちをされることは絶対にないでしょう。ただし、明らかに買う金がなさそうだったら相手にもしてくれないでしょう。外国だったらもっとあからさまで、入店を断られることだってあります。 だからもし、質問者さんがリッツカールトンホテルとか、マンダリンホテルとか、ペニンシュラとかシャングリ・ラなんてところにいけばそんな思いをさせられることは絶対にありません。あの重厚な内装に圧倒されることさえなければ、ね。
何にでも裏はある。それを承知で買っているんだ。製造原価100円のものを500円出して買う。でも自分じゃ100円では出来ない。店の店員だって500円のものを売って自分には10円入るかどうか。いや1円かな? 舌打ちもしたくなるだろうし、お客様と言いながらこいつって思っているかも。そういうものだ。たまたまそれを出しちゃった正直者がいたってことだ。
ありますよ。 量販店で、だと特にね。後自分が業務をしていると、 あらが見えるから特に思うかもしれませんね。 ただ、それでも頑張ってお客様のために努力をしている人を 見るといい買い物をしたと思うときもあるので、人と人なんだと思うよ。 量販店ではなく専門店にいくとまたそれはそれで違うんですよね。 接客教育がしっかりしている感じがしてたとえ高いものを買っても納得してしまう。 そこで接客がよくないと損した気もするからその部分では高い分期待をしているのかもしれませんけどね。 参考まで...