>会社で小銭入れを盗られました。
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嫌な出来事でしたね・・・「疑うのも疑われるのも、何となく気まずいムードが漂いそうですから」
私も経験が有ります→20数年前、会社の更衣室のロッカーに施錠せず、上着の内ポケットに財布を入れたまま、ワイシャツ姿でオフィスに、昼休みに外食ですので、財布を忘れているのに気づき(それまでも何度かあり)ロッカーへ行って見ると、財布の中のお札だけが抜かれていました。(3万数千円)
※当時は、IDカード認証で外部からの立ち入りがチェックされていたり、更衣室の施錠やカメラ設置等はされず、かなりオープンな時代・雰囲気でした。
◇総務部に連絡しました。→警察の調査がありました<数人が同様の被害>
◇1週間ほどして、総務部長(警察OB)との面談があり、外部&内部犯の特定が出来ず、自首や証人が現れないと犯人や被害の発見・解決は難しい。
◇会社としては、再発防止の為に、更衣室の施錠、ロッカーを鍵付きに、注意喚起のポスター貼り、休憩時間以外の定時内の立ち入り禁止措置の説明がありました。
◇そして、上司からは、ヤンワリと、ロッカーに財布を忘れたり施錠していない不注意もあったので、会社としては再発防止対策と調査を行っているので、現金だけの被害は不幸中の幸いであり、何となく諦めて欲しいとの話でした。
<要は、職場の疑心暗鬼や人間関係・ムードの悪化を避けたいので、今回の盗難を忘れて欲しい>
そこで、私は思いました。<順不同>
(1)警察は民間の少額の窃盗事件には本気で徹底した捜査をしない。
「刑事事件が彼らの仕事であり、その為の組織である」
(2)会社は、社員の間の疑心暗鬼や職場ムードの悪化を嫌がり業績に影響しない事を最優先に考える。
「被害者の言い分を聞き、慰め、再発防止策が精一杯の誠意」
(3)仮に、疑わしい人物や行動があっても、証拠が無く、捜査権もありませんので、結局は我慢・泣き寝入り。
「自己責任・自助努力→施錠・財布は必ず身に付ける」
(4)矛盾や腹立たしい事ですが・・・それでも結局はクレジットカードや運転免許書や自宅の鍵を盗まれ捨てられていないのは「不幸中の幸い:無理やりですが・・・」と思う事にしました。
(5)納得が出来るわけでも、心から思ったのではないですが、問題を引き摺っても、証拠なしに怪しいと騒いでも、結局は被害は取り返せなく、当方の性格や行動を周囲が不快に迷惑に職場風土を軋ます人間と見られては、陰で言われては2次被害、更なる嫌な出来事に成りかねないからです。
物知り顔で宥められたり、説得されるのは、事なかれ主義がミエミエで気分悪いですが、それを言ったり態度に示せば、より面白くない方向に拗れるのが分かるからです。
そこで、どんなに丁寧に色々申し上げても、ダラダラと記載しても、結論は自分で早く気持ちの整理を行い、納得する(自分を自分が宥める)事で、不幸を克服し再スタートするのが、結果的には自分に優しい自分の気持ちを楽にする、再度の被害を防ぐ道・基点だと思います。
お礼
お札を抜き取るようなのもいるんですね。 他人の財布を盗んだりとかそういうお金を使っても、いいことはないでしょうね。 自己管理、貴重品は必ず身体から放さない、そういう心がけから大切にしたいと思います。 いただいたアドバイス通り、疑心暗鬼で会社の空気を悪くしないことや 警察に訴えたところで埒があくはずないので、自分の感情をうまくコントロールして 整理したいと思います。どうもありがとうございました。