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転勤が先か転職が先か。
34歳男、これまで11年間一筋で勤めてきました。来月から東京へ転勤の可能性が濃厚になり、転職活動をしています。IT系でやってきましたが、どうしても旅行業界で働きたくて 活動をしています。旅行業界では企画・営業か、IT系システム管理部門に携わりたいと考えています。皆さんにお聞きしたいことは、以下の2点です。 ちなみに、妻子持ち・マンションを今年3月に買いました。東京へ転勤したら、戻ってこれる保証はありませんし。 (1)34歳未経験業界への転職は無理か、(特に旅行業界) (2)転勤を断って退職→職探しをするか、東京で働きながら大阪で転職活動するか、どちらが現実的か。 宜しくお願いします。
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- gontakun1010
- ベストアンサー率33% (100/295)
34歳で未経験業界というのは厳しいのは確かです。 旅行業界に転職できたとしても、いきなり企画部門というのはまず無理でしょう。 どの会社もそうですが、ある程度、他部門で経験を積んだ方を 企画にまわしてますし、未経験なら新卒を採用したほうがいいですからね。 旅行業界の営業ですが、かなりハードワークですし離職者も多いと聞いています。 (友達が旅行業界です) 転職が不可能とは言いませんが いかんせん、営業経験がないので、かなり厳しい転職活動になることは覚悟してください。 もちろん、転職してからが大変だと思いますけどね。 友達いわく「旅行業界は地獄」ですから。 結論としては、東京への転勤までに就職先が決まらないのであれば 東京で働きながら大阪で転職活動に励まれるのがよいでしょう。 先に退職してから旅行業界への転職活動を始めたとしても なかなか決まらずに離職期間が長くなり、 最終的に大阪のIT業界に転職することになるんじゃないかなって思います。 どうしても旅行業界(というか他業界)に行きたいなら まずは収入という面を確保した上で、長期的な転職活動をするべきだと思います。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
(1) 旅行業界は、Expediaのようなインターネット予約販売システムの普及で変革期をむかえています。従来の旅行代理店は多額の人件費を負担しながらITシステム投資をするのですが、人件費のかからないネット・ビジネスとのコスト競争に打ち勝つことができません。結果、JTBや近ツリ、日本旅行の様な大手でも、高年齢者(=高給取り)の削減に取り組まざるをえません。 HISのような従来のチャレンジャーも実際のところ組織肥大を起こしており、昔のAir Onlyでは食ってゆけなくなりますのでどうなることでしょう? そんな旅行業界ですから、とくに旧来型(=店頭販売型)の旅行代理店は避けるべきでしょう。ただし、LCC利用や、エコ・ツーリズム、また医療ツーリズムなど新規のカテゴリーに特化して成長している新興企業で、その分野で戦略的なシステム開発、システム導入に携わることができるなら、チャレンジするの面白いですね。ひとつ留意していただきたいのは、おなじIT技術者でも旅行業界のIT技術者は給与面が低いです。おなじIT技術者でありながら、金融業界や医薬業界のIT技術者の0.6~0.7の収入しかありません。 (2) 退職=>職探しという順番は絶対避けましょう。かならず職探し=>退職という段取りで進めてください。特別の仕事でないならば、会社よりも勤務地を優先するのはアリです。今の会社で東京転勤しながら、大阪本社の企業に就職活動することになります。ただし、大阪本社のIT企業は東京本社のIT企業よりも待遇面が低くなりがちです。関西電力や大阪ガスの情報子会社あたりに就職することができれば、そこそこの待遇ですが、独立系の大阪のIT会社は人材派遣や下請け系が多く、なかなか全国区の企業はすくないので、慎重に吟味して決めましょう。
転職で35歳前後以上で未経験の分野は恐らく苦戦すると思います。同じ業界でのITでしたら転職が成功する確率が高いです。今の職場で、もう一度、マンションも購入してるので、東京への転勤は厳しいと相談されてみては如何ですが、東京への転勤したとしても、購入したばかりのマンションを人に貸すことも出来ますよね?35歳前後以上で転職は大概、失敗するので、転勤をして、マンションは人に貸す事をお勧めします。したがって、(1)が良いと思います。
- ROKABAURA
- ベストアンサー率35% (513/1452)
妻子持ちなんだからまず守るのが先決でしょう。 マンションとかの支払いもあるし。 東京の家賃は会社が持ってくれるならば まず我慢すべきかと思います。 34歳でこの就職難での再就職 ましてや旅行業界は今とても大変です。 ITのスキルがよほど必要とされるならばともかく リストラはあってもあえてこの年の人を雇う理由があるでしょうか? 東京で働きながら大阪に電話であたっていくのが正攻法かと。