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粗利が高い業種と低い業種
粗利が高い業界とは一般的にどういった業界でしょうか? 逆に低いのはどういった業界でしょうか? また、なぜそのような結果になるのでしょうか?
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飲食業しか知りませんが… ラーメン屋さんの麺は、一玉三十円ぐらいです。最近は、一杯700円から1000円ぐらいのラーメンが沢山ありますが、スープの原価、、人件費、家賃を考えても粗利と言うよりも原価率はかなり低いと思います。 最近のチェーン店の居酒屋では、仕入れ原価が50%を超えているものがあります。(某居酒屋の、しまほっけは、仕入れ価格が195円で、売値が380円でした。
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- jiromeijin
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回答No.1
粗利が高いというのは、販売価格に占める経費が少ないと言うこと。例えば1000円の品物を売ったけど、原・材料費が300円、事務・流通経費が200円で粗利が500円。という感じで。金額の一番手は、サラ金・ヤミ金大の類。次ぎが大手ゼネコン(建設業)かな。一般的に20%をハネて下請けに丸投げと言われているので、単純に1000億円の公共工事を受注すると、200億円が入る。まあ、医者は別格として、率的に言うと、床屋さん?じゃないかと思ってる。だって時給(調髪)で4000円。その内、材料費は数十円で諸経費を入れても500円程度?。結構いいんじゃない。それと、政治家センセイ。一度ったら、ヤメられないらしい。 「低い」というのは、全ての業界に共通するけど、商売というのは川の流れと同じでお金が流れること。大きな川に乗るほどお金が入ります。また、商売は「お金を回収して、始めて成り立ちます。商品は売ったけど、お金が入らない」と言う状態がサギです。良く言われるのが、「勘定合って、銭足らず」。経営者が、放漫か相手がズルイか、運が悪いかという事かな。