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屋根に穴開きアルミ空缶を敷詰めると涼しいそうですが
この一カ月以内のニュースの記事で この暑い夏の灼熱の屋根に、 穴を数個開けたアルミの空缶を敷詰めると涼しくなるといった記事がありましたが、 本当に効果は見込め、やらない場合よりは温度が下がるのでしょうか? 我が家は天井からの放射熱が暑くて堪らないです。
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空き缶を「熱伝導率の高いアルミを使った自然空冷装置付きの断熱材」として利用し、直射日光による屋根の温度上昇を抑える。・・・と言うことでは無いでしょうか? 空き缶に太陽光が当たると、空き缶内の空気は暖められ、空き缶外の外気温より温度が高くなりますので自然と外気と置き代わります(つまり自然空冷する)。またアルミは熱伝導率が高いので、このような作用が迅速に行われる。 以上より、空き缶に光を反射するような塗装の少ない缶を使えば、缶内の空気温の上昇は更に少なくなり断熱効果が高くなると考えられます。
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それ、先月末のNHK朝のニュース(おはよう日本)でも取りあげていました。この時は冷凍倉庫の屋根で、屋根が平らではなく「vvvv」みたいな形になっており、vの谷間に空き缶を並べてネットをかぶせ、風で飛ばないようにしてあったような。 この空き缶作戦はかなり効果があり、冷凍庫の天井の温度が10度近くも低下し、電気代が30~40%削減できたと番組内では言っていましたね。ただし屋根に並んでいるのが空き缶、しかもいろんな種類の空き缶が混ざっていたせいもあってか、見た目は最悪でしたけど…ちょっと民家でやるには勇気が必要そうだということと、固定方法をどうするかは検討の余地がありますね。
お礼
折板屋根と思われます。 10度は大きいですね。 固定方法は針金でも通してするというのはどうでしょうか。 フラット屋根で隅辺に立上がりがあれば転がしとくだけでもどうでしょうか。 見た目は悪いですからこだわる人は無理かもしれません。 私でしたら、あまり構わない方ですね。
- botamoti
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それもひとつのアイディアですね。 敷き詰め方はどんなのでしょう。 台風で飛ばされないようにするのが難しいかな。 でもおもしろそうです。 フラット屋根でないと難しい? 私はスーパで貰って来た発泡スチロールの箱をびっしり敷き詰めています。 2段重ねにしてますのでかなり効果はあります。 中に水が入ってますので台風時でも飛んでいきません。 耐用年数は8年くらいです。 労力のみで費用はゼロです。
お礼
発泡スチロール こういう手法もあるんですね。 蓋付きですか?
お礼
空き缶は熱伝導率の高いアルミを使った自然空冷装置付きの断熱材の役目をするんですね。 空き缶に太陽光が当たると、空き缶内の空気は暖められ、空き缶外の外気温より温度が高くなり自然と外気と置き代わり自然空冷するんですね。 アルミは熱伝導率が高いので、このような作用が迅速に行われるんですね。