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甲子園の選手宣誓のことば(金沢、石田翔太主将)

甲子園の選手宣誓で、金沢(石川)の石田翔太主将が 『深い絆と勇気を日本中の仲間に届けられるよう全力でプレーします。』 と誓いました。 「深い絆」がヘンだと思ったのですが、どうでしょうか。 校長先生もチェックしたと思いますので、間違いはないと思いますが、「深い」は合わないと思いました。 皆さまの御見解をおきかせくださいませ。

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回答No.1

いえいえ 深い絆 は正しい日本語ですよ 強い絆 とは違った意味があります。 強い絆は うまく言えませんが 締め付けて 強くくっついて 的な意味があり 相手の自由があまり聞かない状態にも思えます。縛るといいますか… しかし 深い絆は いろいろな相手と いろいろな場合に 幅 高さ 奥行のある ゆとりのある 相手を尊重する 絆 という意味があり 親子の絆であったりはまさに 強い絆より深い絆 とも言われます。 ですので 今年の今回の選手宣誓はまさに 強い絆 ではなく 深い絆 もしかすると校長先生チェックで 強いから 深いに直させられたのかもしれませんね。

ShiroganeMadam
質問者

お礼

いずれにしても「紐」や「ロープ」の結び付き状態だと思います。 固い結びつき、強い結びつきはあると思います。 深いきづなは「心の深いところで結ばれている」ということでしょうね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#147892
noname#147892
回答No.2

私には、深い絆:深い意味がこめられているように感じました。 ~この甲子園から消えることのない深い絆と、 勇気を日本中の仲間に届けられるよう全力でプレーすることを誓います」 消えることのない深い絆・・・強い絆は、弱くなることもあります。 むしろ絆そのものが存在しなくなることもあります。 たとえば、AとBは、強い絆のもと人命救助する。の場合、AもしくはBが転勤してしまえば、 その絆は存在しません。 深い絆は、相手を特定せず、それが今後永遠に存在する。各々の状況が変わっても、 今この時の絆は確かに存在する。 みたいに、相手や状況を特定しないので、私たちには理解しずらいのかも・・・ ま、私の考えだから間違いでしょうけど。

ShiroganeMadam
質問者

お礼

ありがとうございました。

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