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教えて 日本語
Aという要因の存在は、本来(通常)存在するBが消滅していることでのみ確認される場合、当該A要因を単語で簡潔に○○的要因と表現するとしたら○○には何が入るでしょうか?「否定」?
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"顕在的兆候”というのは余り使われない言葉です。確かに兆候というからには顕在化したものですから、重複ですね。 >潜在的要因ですよね。それをもう一歩進めて、いたはずのミツバチを消滅させてしまうような潜在的要因、あるいはミツバチが消滅するという顕在的兆候(顕在と兆候がリダンダントのような気がしますが)という説明を一言で出来る横着なw表現はないかなという質問です。 いたはずのミツバチを消滅させてしまう要因、あるいはミツバチが消滅するという兆候(現象)そのものをひとことで表現する簡潔な言葉、あるいは表現方法? 確かに、言葉とか文章は簡潔であればあるほどよしとされますが、普通はそれによって表現したいものも単純化されるか抽象化されてしまいます。文学者でなければむしろ正確に精密に表現するほうを選ぶと思います。そしてまだ私は質問者様の表現したいものをつかめておりません。それはかなり複雑な意味を含んで居るように思えます。 ミツバチの消滅だけに絞るなら”生態系のドラスチックな変化”なのでしょう。他の種と交替するわけではありませんので何らかの要因があるのは当然です。これまでにそういったよく似た例があり、その時の現象がよく知られたものならその事象の名前で呼ぶことも可能かもしれませんが私はその例を知りません。生物学に詳しい方ならご存知かもしれません。 お力になれず失礼しました。
>例えばミツバチがある日突然多数の巣箱からごっそりといなくなった場合に、(真の原因か否かはさておき)農薬の過剰散布がミツバチを殺したんだと強く想起されるような場合です。 ミツバチの失踪は農薬の過剰散布の○○的兆候でも同じかな? A農薬の”過剰散布”はBミツバチの消滅という事実から証明される。 Aという要因はB の潜在的要因である。 AはBの仮想的要因とすることが可能である。 ミツバチの失踪は農薬の過剰散布の顕在的兆候? BはAの結果になりうる。 Aという状況的証拠がBを要因にしている。
補足
度々ありがとうございます。 潜在的要因ですよね。それをもう一歩進めて、いたはずのミツバチを消滅させてしまうような潜在的要因、あるいはミツバチが消滅するという顕在的兆候(顕在と兆候がリダンダントのような気がしますが)という説明を一言で出来る横着なw表現はないかなという質問です。
NO.3 です。 反証的要因とか言う言葉はあったように思いますが、どうでしょうか。
仰る意味が良く理解できないままなのですが、A要因というものは実際にはなく、B要因がないことをA要因と言っておられるのでしょうか。 それなら 仮設的要因 とか虚数的要因とかいえそうな気がしますが、そんな観念も実際の例も思い浮かべられないでおります。何か実際の例でお示し願えれば考えが進むかもしれません。
補足
ありがとうございます。 うまい例が思いつかないのですが(そのものズバリだと具合が悪いもので)、例えばミツバチがある日突然多数の巣箱からごっそりといなくなった場合に、(真の原因か否かはさておき)農薬の過剰散布がミツバチを殺したんだと強く想起されるような場合です。 ミツバチの失踪は農薬の過剰散布の○○的兆候でも同じかな?
- cxe28284
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置換的 代替的 阻害的とかどうでしょうか。 Bにとって変わると云う意味ですよね。
補足
ありがとうございます。 質問が舌足らずだったかもしれません。 もともと数学的に厳密な文書ではないですが、AはBが存在する場合も存在し得るものとお考えください。ただ、Bが存在しないことをもってAの存在が明瞭に想起されるといった感じです。 英語ないしフランス語でも構いません。 よろしくお願いします。
- wild_kit
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「排他的要因」でよろしいのではないでしょうか。
補足
ありがとうございます。 排他だとAとBが並列的、トレードオフ的に思えますね。うーんどうなんだろう?
補足
ありがとうございました。 質問の補足として書かせてもらいますが、ミツバチは例えに過ぎませんし、生物学に特定される話でもありません。あるものの存在が消えてしまうような要因の修飾語を知りたいのです。