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エントリーシートの自己PR、性格について
- エントリーシートの自己PRと性格について教えてください。短所についても質問をします。
- 短所の書き方や隠すべきかについて教えてください。
- 自己PRと希望する職種の相関について教えてください。
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>(1)短所はどのようなことを書けばよいのでしょうか。 本当に悪いイメージを与えてしまうものは、なるべく避けられた方が無難かと思いますよ。ただ、物覚えが悪いなど、ある程度の、また何かしらの努力でどうにかなりそうなものなどに関しては、短所を改善するために、こんな努力をしています…といった記載をされると、読む方としても納得がいきます。 要は、ご自身が短所と自覚されている事柄に対しては、それを改善するためにどのようなことをされているのか、というのを理解したいのが企業側の本音かと思います。 記載欄が狭い場合には、添え状などでフォローするよう努力されてみてはいかがでしょうか。具体的なエピソードなどを踏まえて述べられると、さらに分かりやすくてよいかと思います。 >(2)自己PRと、希望する職種がちぐはぐな場合~ 「自己PR」とは、「Public Relations」のことで、広告、宣伝活動、広報なんて意味で使われていると個人的には思っています。なので、面接官は応募者に対して、「自分自身についての営業トークをやってみてくれ」といってるのではないかな、と。その人が会社に入ることによって何がトクなのか、他の応募者と差別化できるポイントは何なのかを知りたいな…と。 だから性格を語るにしても、業務と全然関係ない視点で語ってもしょうがないのではないかな、と思います。自分の性格がこうで、それがどういう風に業務に役立ってきた、または役立つのかを語らなければ。営業の人が外向的で、管理の人が緻密なんていうのはその典型的な例でしょうか。ただ、良いことばかりいっても信用されないし、トークそのものが陳腐になる可能性もあるでしょうから、そのあたりは欠点も織り交ぜて信頼性を高めるなどして工夫しないといけないでしょう。 社会人を対象にした中途入社…の場合ならば、以上のようなことを無理してでもおこなう必要があるでしょう。相談者の方は学生さんですかね?
お礼
はい、学生です。 >短所を改善するために、こんな努力をしています…といった記載をされると、読む方としても納得がいきます 「物覚えが悪いので、メモを持ち歩くようにしています」と書くことにしました。 (2)は、むりやりPRポイントを探そうと思います。 大変参考になりました。ありがとうございます