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ランエボ、インプのデザインが
をもっと速く走りたかったら、なめらかな流線型ボディにすれば少なくともトップスピードはのびると思うのに、なんでまた角ばってるデザインなのか?
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- naosan1229
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すみません・・・また訂正です。m(__)m 誤>「フロントマスクにはRB26DETTが元も得る大容量の 正>「フロントマスクにはRB26DETTが求める大容量のラジエター&インタークーラー です。 何度も申し訳ありません。
- naosan1229
- ベストアンサー率70% (988/1406)
BNR34の場合は、たしかに営業的なものの考え方も大きいでしょう。 しかしながら、熱対策と言う意味も大きいようですね。 車の前部にあるインタークーラー・オイルクーラー・ラジエターは、他の車よりもかなり大きいものを装着しており、それらに走行風を当てるために開口部が大きくなっています。 BNR34のパンフレットにも「走行中のエンジンルームは60℃にもなる」と記載されていて、なおかつ「フロントマスクにはRB26DETTが元も得る大容量のラジエター&インタークーラー、そしてブレーキを冷却するのに十分なエアダクトのサイズを与えたうえ・・・」と記載さています。 ただ、空力的にはかなり進んでいて、純正でフロントとリアにディフューザーを装着しているのは、国内ではBNR34ぐらいしかないのではないでしょうか。
- osanem
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GT-Rは特定のレース用のために開発された車ではありませんね。 確かにJGTC選手権にはでてますが名前だけで車はまったくの別物です。(エンジンも今年のタイプはV6エンジンです) たいしてインプレッサ(WR-X)やランエボはラリー選手権にレギュレーション内で「勝つ」為に開発された車種です。(ランエボはラリーでは現在活躍してませんが) 同じ土俵で考えるべきではないと思います。 >もっと速く走りたかったら これはどのようなシチュエーションを想定しているのでしょうか?
- naosan1229
- ベストアンサー率70% (988/1406)
訂正です。 誤>必然的にエンジンと車両の先端部分が短くなり、 正>必然的にエンジンから車両の先端部分までの間隔が短くなり、 となります。
補足
ありがとう。ではなぜスカイラインGTRは空力的に不利 なデザインをR34まで続けていたんでしょうか。 営業的なものが優先されていたんでしょうか。
- naosan1229
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ランエボにしてもインプレッサにしても、最高速を競う車両ではないからです。 もともと、この2台はラリーを戦うことを目的に設計されています。 最高速よりもコーナリングを良くするために、ホイールベースが短くなっているのと、なるべくオーバーハング(前輪よりも前の部分と後輪よりも後ろの部分のことを言います。)を短くし、コーナリング時の慣性による車両の流れを阻止するようになっています。 オーバーハングが短くなると言うことは、必然的にエンジンと車両の先端部分が短くなり、流線型にするどころか、角ばった形にするしかなくなってしまっています。
お礼
ありがとう。やはりGTRとしてのイメージ優先したんでしょう。