ねー。ここにきて10シーベルト超ってどういうことなのかしらね。ちなみにこの世にある機械は10シーベルト以上は検知できないそうで、その理由が「そんなに線量が高いところは人間は短時間でも死んじゃうから計っても意味がない」からだそうでして。
なんかそういえば東電が公開した写真で、2mもないような棒を持った人が計測している写真がありましたが、あれが本当だとしたらあの計測している人も尋常じゃない量を被爆しているはずなんですけどね。計測の針が振り切れているのだから20シーベルトか50シーベルトなのかも分らないんですぜ。
外国のメディアは「爆発で燃料棒本体が破片となって周辺数マイルにばら撒かれた」と報じていますから(常識的に考えればそうでしょう)、実際は針が振り切れる線量の破片が周辺のあちこちの山の中に落ちているはずです。
だから双葉町なんて、本当はもう向こう100年くらいは住めないはずですよ。でもそんなことをいうと賠償どうすんだとかそうなりますから政府も東電も黙っているのです。それでいつの日か「もう収束しましたから」とかいわれて本当は帰っちゃいけないのに帰宅許可が出るんですよ。事故した鉄道車両を遺体捜索もしないで埋めてしまう国と同じようなことやっているんです。長期的影響を考えるともっとひどいかもしれません。
お礼
やはり燃料棒は爆発飛散してますか。