• 締切済み

原子力発電

小論文で今回の震災について書こうとしています。ですが、原発についてあまりにも知識がなく……。インターネットで調べたのですが難しい言葉などが出てきて分かりませんでした。私の質問というのは、なぜ放射能が発生するのでしょうか?原発の中に放射能が入っているからですか?回答をお願いします。

みんなの回答

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.7

原発について以下の動画が大変分かりやすく説明してあります。  全部見るのは大変ですが、大変興味深い事実ばかりです。 1-10 内部告発-原発- 平井憲夫氏の遺言 http://www.youtube.com/watch?v=0x1AQ5HRu0o 上の文字お越し http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html 【大切な人に伝えてください】小出裕章さん『隠される原子力』 http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk 溶融ウラン、2800℃でコンクリ溶かし、すでに建屋の外か。 http://www.youtube.com/watch?v=kxDG4mjmEN8 http://www.youtube.com/watch?v=QmyqN1mPadQ&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=QfMsauUspfI 闇から闇へ原発の完全犯罪 1/10  原発写真家樋口健二氏 http://www.youtube.com/watch?v=x3x2fTeyzys&feature=related 2011.4.29 終焉に向かう原子力 広瀬隆氏講演 http://www.youtube.com/watch?v=0HFTP7OiqKU&feature=related INsideOUT3/23(水)「危機的事態!!どうなる福島原発事故」1/3 後藤政志氏(元原子炉技術者) http://www.youtube.com/watch?v=B35RlluBoE8&feature=related

  • mdhcf960
  • ベストアンサー率27% (45/163)
回答No.6

原子炉の中の放射能は原発の燃料のウランなどが核分裂することによって発生します。 ウランの原子核が分裂すると色んな物質になりますが、質量数が90くらいの物質と135くらいの物質に分裂する確率が比較的高いです(グラフ参照)。これらのなかには、最近よく騒がれているセシウム137、セシウム134、ヨウ素131、ストロンチウム90などが含まれています。これらの物質は比較的多く生じてくる物質であることに加えて、比較的沸点が低いという性質もあるために、原子炉から放射能が漏れた場合には最も沢山放出されてくる放射能です。 ウラン自体も放射性物質ですが、ウランの放射能は非常に弱いので普通はウランのことを放射能とはいいません。ウランに線量計を近づけても針が全く振れないからです。 一方、福島第一原発の3号機ではウランにプルトニウムという別の物質を混ぜた燃料(MOX燃料)を使っていました。このプルトニウムという物質は核分裂するまえの状態でも強い放射線を出すので、この場合は燃料自体が放射能となり得ます。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.5

質問者の知識レベルでは、猛勉強しないと、情緒的感情的な切り口以外の原発に関する小論文を書くことはできないでしょう(論文は他からの批判に耐えられる内容でなければなりません) 原発については触れない方がよろしいのでは

  • 4490180
  • ベストアンサー率28% (76/264)
回答No.4

 簡単に説明する事ができませんので、核分裂について勉強してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%88%86%E8%A3%82%E5%8F%8D%E5%BF%9C http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB  原子力発電用の燃料も放射性物質ですが、核分裂によって、より強い放射性核種が生成されます。

  • krksA
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

放射性物質という物質のカテゴリーがあります。 こいつは何もせずとも放射線を放出する性質があって、それがどれぐらいの量かを表すのが「放射能」です。 この放射線は時間が経つと出切ってしまい、だんだん弱くなります。それが半分になるまでの期間が「半減期」ですね。 放射線を放出する際には一緒に熱(崩壊熱)も出す性質があって、これで湯を沸かすのが原子力発電です。 >>なぜ放射能が発生する そもそも放射能が無いと熱も出ませんから、電力も作れません。 そして稼働を始めると「何もせずとも」放射線を出すので、止めようにも止まりません。 適切に反応具合を調節し、余分な発熱を冷却するというのが、原子力発電の肝です。

  • yeeel
  • ベストアンサー率38% (8/21)
回答No.2

どの程度突っ込んだ内容を書くのか分かりませんので、どこまで説明すれば良いか難しいです。 簡単に説明すると、 火力発電所などでは燃料に重油(車のガソリンみたいな物)を使いますが、 原発では広島の原爆で使われたウラン235を主成分とする金属を使っています。 鉛のような金属です。 この金属は実に不思議な性質を持っていて、そこに置いてあるだけで放射線を出しながら、勝手に熱くなる性質があります。勝手に熱くなりますので、その金属を水の中に入れていれば、水は勝手に沸騰します。この蒸気の風を風車(タービン)に当てて電力を作っています。 そのため、原発で事故が発生すると、ウランなどが漏れ出しているのが今の状態です。 先ほどの説明にあるように、ウランはそこにあるだけで放射線を出しますので危険です。 この核や原発、原爆の影響については、広島平和公園などの平和学習を見ると色々分かると思います。 何か分からないことがあればコメントして下さい。 返信します。

  • blue_rose
  • ベストアンサー率49% (717/1445)
回答No.1

こんにちは まず、発電所で電気を作るのには、発電機を動かして(回して)発電します。 これは、自転車のダイナモ発電機の、かなり規模の大きいもののようなものです。 これを回す動力に、水力発電では、水の流れを、火力発電では、石炭や石油を燃焼させ、お湯を沸かし、その蒸気の力を利用して回します。 原子力発電では、放射性物質が核分裂する際に出す、大きな熱を使ってお湯を沸かし、その蒸気で発電機を回しているようなものです。 ですので、原発の中には、放射性物質があり、きちんと管理、コントロールされていなければ、外部に放射性物質や放射線を出してしまうことになります。 「放射能」という言葉は、多分にあいまいな言葉だと思います。 放射線を出す能力の有る物質や、放射線そのものなどを指すと思いますので・・・

関連するQ&A