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旧海軍の飛行機搭乗員の弁当にサイダー?

旧海軍の飛行機搭乗員の弁当にサイダーが付いていたそうです。米軍はコカコーラだそうです。何故炭酸飲料が使われたのか、どなたかご存知の方その理由をお教え下さる様お願いします。

みんなの回答

回答No.3

 No.2の「補足」を読みました。 海軍とラムネ(サイダー)の関係はすぐに分かったのですが、海軍航空隊添乗員の弁当にラムネがセットされた理由は分かりませんでした。(検索のやり方が下手なのかもしれませんが…)

noname#141885
質問者

補足

webで調べるのは、私だって出来ます。旧海軍関係者や研究者のご意見をお聞きしているのですがね。

回答No.2

 No.1の「補足」を読みました。  米軍のコカ・コーラですが、当時の社長の経営戦略みたいですよ。  ネットで調べてみるとウィキペディアの「ザ コカ・コーラ カンパニー」の紹介で「歴史」の「技術顧問」という分野で…  第二次世界大戦が始まると、ロバートは以下の様に宣言し、戦争への協力姿勢を示した。  我々は、軍服を着た全ての兵士が何処で戦っていようとも、またわが社にどれだけ負担がかかろうと、5セントの瓶詰めコカ・コーラを買えるようにする。  …と説明してあります。  ようは「どんなに負担がかかっても兵士は何処でも5セントでコカ・コーラを買えるようにする」という条件を満たしたために米軍は「弁当にコカ・コーラ」となったのではないでしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6_%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9_%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC

noname#141885
質問者

補足

旧海軍航空機搭乗員の弁当にサイダーがセットされていた合理的な理由を知りたいのですが、宜しくお願いします

回答No.1

 旧海軍に常備されていたのは「サイダー」ではなく「ラムネ」です。  旧海軍で「ラムネ」が常備されていた理由ですが、艦艇の消火設備として「炭酸ガス発生装置」が設置されていたのでこれを転用して乗組員の嗜好品として供給していたみたいです。(炭酸に砂糖やブドウ糖加糖溶液などを加えていたようです)  ウィキペディアにある「ラムネ」の概要に説明があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%8D_(%E6%B8%85%E6%B6%BC%E9%A3%B2%E6%96%99)

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%8D_(%E6%B8%85%E6%B6%BC%E9%A3%B2%E6%96%99)
noname#141885
質問者

補足

それでは米軍がコカコーラだったのは何故ですか。

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