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退職時期と、賞与の支給について。
現在、問題になっている、東京電力のお話しです。 夏の賞与額が昨年と変わらないことの理由として、『賞与査定対象期間が、昨年度後半のものなので、夏の賞与額支給には影響がない。』ということを聞きました。 話しは変わりまして、一般的なお話しになりますが、仮に賞与支給前に退職したとして、査定が終了しているはずの賞与は、頂けるのでしょうか? 退職後なので、あまり現実的ではないのかな?…とも思いますが、法的なことも含めて、教えて頂ければと思います。 よろしくお願い致します。
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賞与は、会社の福利厚生の一環でもありますので、 給与(月給や日給)と異なって、某かの労働法で支給の基準は決まっていません。 元々、賞与が出ない制度の会社もありますから、それを考えれば分かりやすいと思います。 よって、査定期間中に在職していたとしても、支給日に在籍していなければ、 その賞与は支給されない会社もあります。また、支給される会社もあります。 けれど、多くは支給日に在職していないと賞与は与えられないことがほとんどと思います。
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- papa42
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賞与については、他の回答者様の通り、法的な基準・規制はなく、それぞれの会社が自由に決められます。賞与無しでも全く問題ありません。 ココで、自社とは関係のない他社の例などを聞いても ナンの参考にもなりません。 規定がなく、経営者の気分一つで 賞与を決める場合もあります、それでも文句は言えません。 自社の規定を調べることが先です。
- coco1701
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通常は査定期間に在籍していて、支給日に在籍している場合に支給対象になり生ます (途中入社の方など査定期間に入社された方など支給させない場合もあり) (支給日前に退職が決まっている場合、支給されなかったり、減額等になる場合もあり) (上記は、個別の会社の規定に依るので、会社により色々になります) 法的には賞与の支給に関しては規程はありません(賞与があるのも無いのもその会社次第です)
- UTwTU
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先の方が回答されている通り、ボーナスには法的な規定がないはずです。 なので、賞与支給時に在籍しなければ支給しないという規定の会社もありましたし、支給直前に退職の意思表示をすると査定が下がるという噂のある会社もありました。 まずは会社の規定で賞与の支給について確認してみてはいかがでしょうか?