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ヘッドの真空管について
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すでに解決済みかもしれませんが…。 画像にあるようなアンプは通常、2本のパワー管がひとセットで動作します。 4本使われているということは、ざっくりというならば2倍の出力を作り出すためという事です。 特に、MESAの場合、自己バイアスと言って、イメージとしてはアンプ側の設定値にもっともふさわしい真空管が2本ペア(マッチドペアと言う)×2セットで選ばれているはずです。 ですから、1本だけ光り方が違うという事は本来の規格、動作基準から外れている可能性があるという事です。もしくはアンプ本体側の問題なのかもしれません。 アナログな回路ゆえ、音自体は出ますが、本来の能力は発揮できていないかもしれません。 MESAの純正管でも、それほど厳密に数値を図ったうえでセレクトされている訳ではないようですので、こういうこともあり得るのでしょうか。 いずれにしても、使い続けていくうちに、音量の低下や、ふらつき、など様々な現象が出てくるかもしれません。また、管の寿命も短くなってしまうと思います。 一度買われたお店に相談するか、ドクターMUSICのようなアンプ専門店に相談されることをお勧めします。
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- tony3303
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回答No.1
配線を見ないとよくわかりませんが、カソードの電圧が低く設定してあれば明るくならないかもしれません、触って温もりがあれば(時間が経過したのち)異常ではないと思いますが、買われたお店で聞いてみればわかると思います。
補足
なぜ左から二本目の真空管だけ微妙に違うのでしょうか? 頭の部分が 他わ黒くなっているにたいして問題の真空管はクリアーで黒くなっていません。 お店に明日相談してみます。