自由と民主主義を否定する人々との付き合い方?
共産主義は自由と民主主義を否定しながら、人民が幸せに成ることが出来ると信じる人々の主義ですよね。
一方、日本の自由民主党は、自由と民主主義を否定しては市民は幸せになることが出来きない。だから自由と民主主義は何としても守らなければならないと信じる人々の政党ですよね。
自由民主党の二階議員は、本当に自由と民主主義を守る意思があるのでしょうか?
ひょっとして、共産主義者による共産主義国家が発展・繁栄しても構わない、むしろ共産党一党独裁の国の発展に、自ら貢献しようと考えているのではないでしょうか?
日本は自由と民主主義を尊重する国ですから、その国の国民に共産主義思想を尊重する人が出てきても認めるし、商売繁盛を願う商人が共産党とつきあって売上を増やす自由も認めます。
しかし、思想家でもなく、商人でもなく、政治家として自由と民主主義を守ろうという自由民主党の議員が中国共産党のプラスになるような活動をすることは認められるのでしょうか?
自由と民主主義を掲げて選挙に当選した自由民主党の国会議員が共産党一党独裁の国の繁栄に一肌脱ぐという活動をどう思うか、識者の方々のご意見を伺いたく質問させていただきます。
質問1:自由民主党国会議員、二階俊博氏は、自由と民主主義の敵に対して、利敵行為をしているのではないでしょうか?
質問2:自由民主党は、自由と民主主義を否定すする共産主義者とWin-Winの関係を作り、共産主義国家の繁栄に資することを良しとしているのでしょうか?