• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校球児の弟の進路について)

高校球児の弟の進路について

このQ&Aのポイント
  • 高校3年生の弟が、将来はプロ野球選手になりたいという夢を持っていますが、最後の大会で負けてしまい落ち込んでいます。大学からのスカウトもあるようですが、学力やプロ入り後の厳しい状況に不安を感じています。
  • 弟は小学校低学年から野球を続けており、将来はプロになりたいという希望を持っています。しかし、最後の大会で負けてしまい、大学進学後も野球についていけるか不安を抱いています。
  • 現在高校3年生の弟は野球を続けていますが、最後の大会で負けてしまい落ち込んでいます。大学からのスカウトもありますが、学力や野球の厳しい環境に対する不安もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tryanderr
  • ベストアンサー率51% (22/43)
回答No.3

高校大学野球経験者です。 大学(特に東京六大学,東都や首都の一部常連校)の厳しさは高校の比ではありません。 練習や上下関係が厳しいのはもちろん,150人以上の部員,ピッチャーだけでも50人以上はいるでしょう。さらに毎年,甲子園組をはじめとする新人が50人近く入部してきます。その中からベンチ入り25人に残らなければ,プロはおろか,試合出場すらできません。 当然挫折する者も数多く出てきますが,今は弟さんの希望通り,悔いを残さないよう背中を押してあげたら良いと思います。 言葉が悪いですが,「野球バカ」だけで卒業できるような大学は避けた方が良いと思います。部のHPや週刊ベースボールの特集号などにOBの進路が掲載されますので,できれば有名企業や教職員の道に進めるような,きちんと単位を取らせる大学を選んだ方が弟さんの将来のためにもなります。 卒業後の進路は,弟さん自身のこれからの経験の中で決まっていけば良いと思います。 貴重な4年間ですから,良い伝統と環境のある大学へ進まれることをお勧めします。

toolpaul
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 相当厳しいみたいですね。 本人あっけらかんとしている節があるので 覚悟しておくように伝えてみます。 貴重な4年間というのは私もよくわかります。 アドバイスいただいたように 部のHPや、OBの進路なども弟と調べて 話してみようと思います。 経験者の方にアドバイスいただけて たいへん助かりました。ありがとうございます!

その他の回答 (5)

  • eigyou1g
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

お話を聞くが限り 現時点のレベルからすると プロでは通用しないと思いますが、 大学から誘いがくるということは、何か光るものがある証拠です。 高校より上では、そこを徹底的に伸ばしてくれます。(高校では体も出来てないし、時間的余裕もない。) なかなか お誘いはかかりませんよ。 プロをみても、(高校無名選手→大学or社会人で急成長→プロ一流)という選手は多いですよ。 今年で言えば巨人沢村とか。 失礼かもしれませんが、高卒プロですぐにダメになるよりは、大学を経由したほうが 選手になること 以外(高校監督とか)の可能性も広がるし、万が一大学で野球を辞めることになっても、大学まで 野球をやっていた(プロを目指していた)という実績は消えません。 なんだかんだで大学4年というのは年齢から言っても将来に繋がるたくさんのことを吸収します。 (高卒プロですぐに辞めて大学に入る人もいますよ) デメリットはないですね。 あと、大学にもよりますが、部活を辞めると学業に専念する必要があります。 大学は入ってしまったら、どこの大学でも大してレベルは変わらないと思います。(理系とか一流は除く)

toolpaul
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。大学で良い練習をして、 急成長してくれることを祈っています! また、野球以外のことでもたくさん吸収して 人間的にも大きく成長してほしいです。 もし、野球について行けず 勉強をすることになったら、 卒業だけはするようにやいやい言いたいと思います。 ありがとうございました!

回答No.5

お兄様も経験がおありのことと思いますが、大学で学んだことなど社会に出ればなんの意味もありません。 ですから、大学まで野球を続けて、結局は野球で芽が出なかったからといって、それで周りに対してハンデを負うことはなく、むしろ大学で体育会に所属していたということはプラス要因にさえなり得ます。 高校も大学も誘いが来るレベルというのはかなりのモノですし、その子の成長のピークはどこにあるかは誰にも分かりませんから、もしかしたら大学に入った途端急激に成長し、プロレベルにまで達するかもしれませんしね。 お兄様としては、そんな弟さんの活躍を温かく見守ってあげるだけでいいと思いますよ。

toolpaul
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 歳が離れているためか、心配しすぎだったのかも しれません。少し話してみたのですが 自分でもある程度調べたり、考えたりしているようで、 少し安心しました。 今まで通り応援して、何かにぶつかった時、 頼ってきたときだけ、 相談に乗ってあげれるようにしようと思います。 恥ずかしながら、逆に弟離れできていなかったのかもしれません。 アドバイスありがとうございました!

  • a032134a
  • ベストアンサー率31% (54/173)
回答No.4

野球にもいろいろあります。 硬式野球部以外にも大学には準硬式野球部があります。 チームによっては硬式よりも練習時間は短くても全国大会に出るチームもありますし、近年ではプロに進む選手もいます。 レギュラーで活躍するなら、弱いチームに進むなどいろいろありますよね。 指導者を目指していくなら、浪人してでも国立大の教育学部へ進むとか大学はどこでもいいので、その地域にあるクラブチームへ参加していくなど方法はあると思います。 リーグなら首都、東京新大学、神奈川、千葉辺りはチームも多いですし、ホームページがあるなら調べてみるのはいかがですか?

toolpaul
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まさしくお誘いいただいている大学の中に 準硬式野球のチームがあり、 全国優勝を争うようなチームらしいです。 何が違うのかいまいちわかっていないようなので 弟と調べてみようと思います。 今のところ指導者を目指してはいないようなのですが 幾分まだ高校生ですので、その道の話も してみたいと思います。 的確な回答ありがとうございます。 話す材料が増えて、かなり話しやすくなりました!

回答No.2

お兄さんのご心配も分かりますが、 最後はやっぱり「弟さんの人生は弟さんのもの」です。 自身が野球を続けたいと思うのであれば、 プロになれるかどうかは別として 自分が完全燃焼できるまで野球すればいいと思います。 ストレート130キロ後半とのことですが、 すべての投手が速球だけで勝負するわけではありません。 良い変化球を持っていれば140キロのストレートでも 体感的に145キロ、150キロに感じさせられますし、 実際、プロの一軍でもそういうタイプの投手は沢山います。 大学から声が掛かっているということは 弟さんの投手としての素質はそれなりに評価されていて 大学で化けるかも・・と期待されているはずです。 もちろん、大学の強豪校ともなると プロを目指している選手がゴロゴロいるわけですから 埋もれてしまう、潰れてしまうことも十分ありますが、 そうなったら困るだろう・・と先回りして心配して チャレンジすら諦めさせることはどうかと思います。 「もし続けていたらプロになれたかもしれないのに」という思いを 心の中でくすぶらせたまま生きていくことにもなりかねません。 もし、お兄さんが弟さんにアドバイスしてあげるなら、 大学で途中で選手としてアウトになってしまった時に ふつうの学生として大学に残って卒業する覚悟があるか、 ふて腐れずに次の目標を見いだす覚悟があるか、を 冷静に説いてあげることではないでしょうか。 最後に決めるのは弟さん自身でありますが・・。

toolpaul
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本当にそうですね。もしかしたらプロになれたかもしれない という悔いだけは残らないようにしてあげたいです。 ただ、野球がだめになったとしたら、とても心配です。 昔から野球では小山の大将だったし、末っ子でとってもわがままだし、 今まで挫折を知らなかったので、今回のことも相当落ち込んでるようです。 おっしゃるように確実にふて腐れてしまいそうです。 その時冷静に相談を聞いて力になってあげれるように しておきたいと思います。 大変参考になりました。ありがとうございます!

noname#137336
noname#137336
回答No.1

おじさん です。 優しい弟想いのお兄さんですね。しっかり冷静な見方を教えてあげて下さい。 まず現在の130キロレベルでは中学生レベルで話になりません。勿論巨人の沢村の様に大学時代の筋トレで20キロ増加という稀有なケースもありますが・・・ これからも野球を続けたい、のであれば、是非大学へ進学させておやりなさい。今の大学は勉強の場ではなくなっていますから、足し算引き算が出来なくても、アルファベットが書けなくても、大学は卒業出来ます。 大学4年間、完全燃焼すれば弟さんも納得するでしょう。もしも仮に、大学途中で野球を辞めても、卒業さえすれば社会人で野球を趣味でやれば良いのです。 実は友人に高校野球甲子園大会の準優勝チームのメンバーがいます。中学高校6年間野球漬、学力は???のレベル。でも大学からスカウトされ大学野球へ、途中挫折、しかしなんとか卒業。入社試験では甲子園経験が生きて合格、東証一部上場会社へ潜り込みました。 人生は山また山、谷また谷の連続で、時には津波、原子力発電所の崩壊、など、人間の力で解決出来るかどうかの厳しい局面が次々と出て来ます。 人生の青春時代、好きな野球に情熱を燃やし行けるところまで行く、のは幸せです。10万人に1人、100万人に1人のプロ野球選手に憧れるより、社会人として息長く野球を愉しむ人生も有り、だと教えてあげて下さい。

toolpaul
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにまわりが不安になってもしょうがないですね。 がんばった結果どんなことになっても、本人が選んだ道です。 私からはプロ云々の話はせず、せっかくスカウトが来て くれて、良い大学に行けるのだから、大学進学を勧めることにしますね。 今まで通り、野球をがんばる弟を見守っていこうと思います。 あとは大学に進ませてもらえることを親に感謝するよう伝えます。 大学でまた、悩みにぶつかった時にはその都度聞くことにします。 ご丁寧にお答えいただきありがとうございました!