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高校球児を持つ親の心理について
- 高校球児を持つ親の心理とは何か?野球に取り組む家族の姿勢や期待、そして子供の進学や将来への不安について考えてみました。
- 野球以外にも様々な要素が絡む高校球児を持つ親の心理状況。子供の領域に入り込むことで、母親たちはどんな道を歩むのかを考察してみました。
- 高校卒業後も野球の話題で持ちきりな母親たち。子供の道を親が決める風土や子離れの遅さにまつわる心理について考えてみました。
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>どれだけ野球をがんばっているか聞かされました。 野球に限らず、勉強でもそういう親はいますよね。 私の周囲でも、塾に幾らのお金をかけているとか、 家庭教師を何人雇っているとか・・そんなことしか 話題にしない親、いますよ。 「うちの子は医者になりたいって言うのよ~」というと 周囲が羨ましがるとと思い込んでいるイタイ母親とか。 その母親も「甲子園」という言葉を言うだけで 相手が羨ましがると思いこんでいるのでしょうね。 すべてとは言いませんが、 子供の将来に自分を投影して、自分が叶えられなかった夢を 子供に押し付けようとするのは、大半が母親でしょう。 それも、自分自身は大した学歴がなく秀でるものがない人。 フツーのオバサンから鷹が生まれるわけないのに(笑) だって、英会話スクールに通わされている一歳児の母親なんて 大半が英語が話せないコンプレックスの塊ですから。 自分には何も取り柄がないから、せめて子供だけは 自分が自慢できる子にしたい!というだけのことで、 子供が頑張っている=それは母親が頑張っているから・・と 唯一、自分の存在価値を実感できるんだと思います。 >こういう母親は、そこ先、どういう道を歩むのでしょうか? 今度は子供の結婚相手にまで口出ししてくるだろうし、 孫ができたら孫の育児、教育方針にまで介入するのでしょう。 実際、このサイトでもそういう質問って多いですよね。 >早く子離れして、自分の道を見つけたほうがいいと思います そういう母親はもともと自分は空っぽの人ですから無理でしょう。 学歴ない、資格ない、スポーツできない、容姿もよくない・・ 何か“持っている”人なら、そこまで子供に依存しませんし、 あなたのように自分自身の人生を歩んでいるはずですよ。 >情緒不安定としかいいようがありません。 自分に何もないことを子供で隠そうとしているわけで 自分が空っぽであることを見透かされることに怯えているだけで 情緒不安定というより、単なる臆病者では? (話に付き合うのはうっとうしいとは思いますが) 相手に自分の子供の頑張りを理解してもらえない時に ヒステリックになるのは情緒不安定でしょうけれど 「あーそーすごいねー」と言っておけばゴキゲンでしょうし、 適当に流しておくのが平和なのでは?と思います。 >親は親、子供は子供、という感じでもいいですよね。 いいと思います。 そういう親に育てられた子供でも二通りに育ちます。 親の期待に潰される子と、反発して親離れする子。 そこは子供の「生命力」次第ですかね。
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- pico7190
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先は所詮、会社の草野球チームでしょう フムフムと、聞き流しましょう
お礼
そもそもスポーツの厳しさをわかっていない親です。 わかっていたら、自慢しませんね。 草野球のチームがある会社に入れれば、儲けものですね。 小さくはない会社という意味で。
>野球だけではないですが、高校になると野球が目立ちます。 小学校の頃から、家族総出で野球に取り組み、 関係のない私も、どれだけ野球をがんばっているか聞かされました。 身体能力が高い(それが秀でている子)とは、野球に限らないです。 フィーギャースケートの子、テニスが旨い子、ソフトボールの子とか、身体能力が高い子とは、それで飯が食える子、それが才能なら、野球トークで場を盛り上げるでは・・・ >しかし、高校を卒業しても、野球のことを得意になって話してくる母親がまだいます。 私は野球のことを知らないし、そこまで子供の領域に入り込む子育てはしてきませんでした。 それが普通と思いますけど・・・・ >こういう母親は、そこ先、どういう道を歩むのでしょうか? 私から見れば、早く子離れして、自分の道を見つけたほうがいいと思いますが、 まだ子供が大学生という方が多く、子供の道は親が決める・・・という 感じの方が多く、話していてもうんざりします。 運動関係には怪我がつきものです、体壊して駄目になる子もいます、大学も推薦で入るのはセオナリーでは? そうした優秀な子の集まりです、そこからが本当の勝負と思いますよ・・・ >こういう母親に、ときどきつかまるし、子供の彼の母親がこんな感じで、 情緒不安定としかいいようがありません。 親は親、子供は子供、という感じでもいいですよね。 野球で食える(プロ選手)にエントリーできる子がどれだけか・・・ 二軍で終わる子とか、一軍に行けるだけでも良いではないですか? 要はプロのスカウトが取れるかと言う事では? 子供の人生に親が関われるのか、精々大学までですけど・・・・
お礼
親の期待ほどではなく、子供たちは普通だと思います。私から見て・・・ 子供のやることに対して、依存と思えるほど周りを巻き込み口出ししているのが、 精神不安定に見えるのです。 私自身、厳しい世界にいたので、子供も自分の力でやったほうがいいと思い、 自立が比較的早かったので、今の同世代の親がわぁわぁいってるのが滑稽に見えますが、 多数なので、今の時代それが普通、ですよね。 お金のかかる大学まで、ですね。 子供もいうこと聞かないと、やりにくいですね。 プロ、なんて遠い世界で、県大会の準決勝さえいけないし、 特に目立った子はいませんでした。 私は自分で言うのはなんですが、もっとやりましたし、 プロへの勧誘もありましたが、すごく厳しいのがわかっていたので、行きませんでした。 野球じゃないですが、すること自体大変ですね。 関係ない私が、よその子(友達でもない子供)の用事を頼まれたり、 野球のために下宿させてくれ、(わたしの知らない人)とかいわれたり、 いまだに自慢してくる野球ってなんなのだろう、そんな親ってなんなのだろう、と イヤな記憶がよみがえり、これからも続くと思うと、いやだなぁと思いました。
お礼
今、そういう、昔でいう教育ママタイプが多いですね。 お金と車があれば、なんだってできてしまいまうので、 コンプレックスの塊の人は、過剰にがんばってしまいますね。 姑はもう75歳ですが、昔少なかったであろう教育ママで、 私の趣味にいちゃもんばかりつけてきて、孫の教育には目を光らせてきました。 本人は、とにかく失敗を恐れる人で、なので何も自分ではやらない、に徹していて、 鑑賞、批評、お酒を飲むぐらいしかしない人です。 けれど、家族が自分の思い通りにならないと、どんな手を使ってもがんばるので、 変わった人だなぁと思っていました。 先生、と呼ばれる人が大好きで、皇室やノーベル賞をもらった人を友達のように話しますので、 誰も近づかなくなりました。 空っぽのところに、変なものが入ってしまったようです。 情緒不安定というより、臆病者、というのはわかります。 失敗が怖いのですよね。 人の目が怖いのです。 少年野球ですが、バレー、バスケ、サッカーもありましたが、 母親たちは、わりと隙がない人たちが多いですね。 失敗しない人たちです。 自分は何もしないので、失敗はないです。 なので、大きな顔できるし、自慢にもなるし、居心地がいいと思います。 かわいそうに、進路まで母親が強制していますね。 小学校のときのチームで、高校になってもやっていて、 進路も同じでないとダメだとは、私には理解できない世界です。 子供がチームから出たことがない状況になってるのですが、 母親が臆病なんでしょうね。 娘の彼氏の母親がその状態で、長男(彼氏)は離れたがっていて、二男は高校も行ってなくて、 無免許でバイク走らせているようです。 まったく人の話を聞かない母親で、自慢話のオンパレードで、 最後に私が怒られてしまったので、こんな人と関わるなら、 別れてほしい、と思いましたが、親は親、子は子で割り切ろうと思いたいです。