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アクセラレータのバックサイドキャッシュ速度がの総合性能にどの程度関与するかついて
アクセラレータのバックサイドキャッシュの数字はどのくらい実際の処理速度に影響するのでしょうか。G4 400/200/1MとG4 400/133/1Mの二つのカードがあって、値段の差がほぼ1万円。違いはバックサイドキャッシュのすーぴーどだけ。これが実際に総合的な処理速度にどのくらい影響を与えるのでしょうか。 ちなみにG3 500/250/1Mも値段はG4 400/133/1Mと値段がさほど変わらないけど、性能/価格はどれが一番良いのでしょうか。
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- oneyan
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バックサイドキャッシュは、CPUが繰り返し計算を行う場合に、アクセス頻度の高いデータを一時的に置くための、通常のメモリよりも転送速度の速いメモリですので、3DCGや、画像のフィルター掛け等の、重たい計算にその分の効果があります。 ですが、普通の使用においては、早々影響(体感できる程の恩恵)はないと思いますので、akanumaさんの用途やご予算に応じての選択になるかと思います。 G3/500との比較は、やはりG4自体にお使いのOSやソフトが対応しているか、(たとえば、OSが8.1でしたらG4カードは駄目だったような気がします。DTP関係のソフトはフォント関係で、未だに8.1だそうですし)、または、ソフト自体がG4のベロシティエンジンという計算を早める拡張機能に対応していないと、これも意味がありませんので、現状は、G3/500の方が優位だと思います。 これも、akanumaさんのお使いのソフト次第になりますが、 一応、グラフィック(PhotoShop等)系で、それぞれがベロシティエンジン対応のものが多い場合でしたら、400/200/1M、価格と相談で400/133/1M、 それ以外の用途でしたら、G3/500/250/1Mの方が、おおざっぱではありますが、全体的なパフォーマンスは良いと思います。