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CPU性能について
はじめまして。重いアプリケーションを使用したいのでそのためのPCを買おうかと思っているのですが、 CPUの性能について調べても数値上のことしかわからず実感できませんでしたので質問させていただきました。 アプリケーションの動作に必要なスペックは P4 1G (推奨2G以上) RAM 512m (推奨1G以上) で音楽系ソフトです。 P4はceleronに比べると、2次キャッシュが大きく 処理速度も速いようなのですが、たとえば p4 2G に対して、celeron2.5G で同等などと単純にい考えてよいものなのでしょうか? p4 2G RAM512m とceleron 2.5G RAM1G を比較するとどんな具合なのかなど・・が知りたいところです。 p4は少し高いので予算的にceleronで済ませられれば というのがありまして・・ こういう比較的重めのアプリでは、CeleronとP4というのはやはり大きな性能差が現れてくるのでしょうか? 読みにくい文章で申し訳ないのですがもしよろしければご回答いただければ幸いです。
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- SiroutoSikou
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>はたして、「HT機能」は処理能力向上しているのか? これを読んだら、Pentium4はいらないくなる http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/18/news017.html
Pentium4のFSBは100/133/200/266です。 ならなぜFSB400/533/800/1066といわれているでしょうか。 これは、QDRという技術で1クロックで4クロック分の動作をするため100/133/200/266でも400/533/800/1066相当なるためです。 ですから、Pentium4の本来の性能を引き出すにはこの帯域に見合うだけのメモリ帯域が必要になります。 Pentium4のメモリクロックは100固定ではありませんし 初期のPentium4用チップセットでSDR SDRAMと組み合わせるものがありましたが大幅に性能が低下しているのがその証拠です。 Pentium4用チップセットはi810の発展系でもありません。 NetBurstアーキテクチャのPentium4とP6アーキテクチャのPentiumIIIでは系統そのものが違います。
- SiroutoSikou
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はたして、「HT機能」は処理能力向上しているのか? CPUクロックはFSB200MHzだが、メモリクロックは以前FSB100のまま(810系の発展型) 1度使用したけど、別に速いと感じられないし、遅いと思った事もある ベンチマークテストなどで確認すると「HT有」と「HT無し」とでは、1部の動作が速くなり・1部の動作が低下する状態になり、体感速度は変わらない HT機能を重視するのであれば、ノースウッド・コアのxxCGHzなるPentium4を購入するべし 個人的に、HT機能を重視するのあれば、デュアルCPU機を構築した方が気分的に早く感じられるが、用は予算次第。
- sego
- ベストアンサー率29% (371/1269)
CPU(HTが使えるもの)も高速のものが利用できればいいのですが、 パスの速度やハードディスクの速度が重要です。 フォトショップなどで8Mピクセルの写真をいじる場合下記のスペックでもきつい場合があります。 ■CPUはHTテクノロジ+WindousXPプロ XPでないとHTが有効にならないので、HTが有効にならないと資源管理が最適化されない ■ハードディスクはRAID0で構成(回転数7200rpm/バッファ8MB/Serial-ATA対応を2個) 並列処理で少しでも早く ■メモリはデュアルチャネルDDR2-SDRAM 2G以上 メモリも並列使いで ■チップセット925XEやサーバチップのE7525 バスが細いとCPUが早くても渋滞します。 http://www.intel.co.jp/jp/developer/design/chipsets/925x/index.htm
- heinell
- ベストアンサー率35% (420/1172)
RAM512MB以上必須?なんて他のジャンルでは類を見ないほど要件が大きいです(他ではCGくらいか??) CPUのP4の2GHzってのは今やそれ以下を新品で購入するのが難しくらいですが、メモリ512MBっていうと現在最新でもミドルレンジ級のPCで採用される容量です。 そんな感じで、明らかにメモリの方の要求が大きいソフトだと思います。 編集領域として非常に大きく取っているんではないかと推測します。 CPUパワーよりメモリ優先で考えた方がいいでしょう。
お礼
みなさま多くの回答ありがとうございます。 もともとの質問内容とズレきてしまうのですが、 昨日、知人のP4 2G RAM256m のPCで使ってみたのですが、やはり快適に動きませんでした。 ハードに動かすと、ループ状態になりフリーズします。スワップというやつなのでしょうか? スペックに足りてないので当たり前なのですが、 私もメモリのほうが重要な気がしてきました。 このソフトは、音色を選ぶたびに、ハードディスクから平均200Mほど読み込みをします。 内部動作は詳しくわからないのですが、リアルタイムの演奏にあわせてエンコード処理などをしてるようなので重いのだと思います。 そうなるとメモリが重要かな・・と思いまして。 CPUに関しては皆様のご意見を参考にしつつ、 できるだけ安くして、その分メモリに回そうかと 考えております。メモリも結構高いのようですので 。。。 もうちょっと予算と相談しつつ検討しようと思います。 皆様のご回答感謝いたします。 ありがとうございました。
- Blowning
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CPUですがP4とCeleronでは結構違いがありますが 昔ほど性能が悪いと言うことはありません もう少し選択の幅を広げてみるとすると AMDのCPUもいいと思います。Athlon,Athlon64など P4よりも高速なプロセッサが出ていますし値段も安いです
- SiroutoSikou
- ベストアンサー率18% (10/53)
L2キャッシュ容量が大きいくらいで、PentumIVは選べないでしょうね。なぜならば、CPUの内部計算で1番の必要なキャッシュメモリはL1キャッシュだからです、L2キャッシュメモリが多くあっても、MS Windowsはレジストをいじらなければ標準で256KBで使用されてしまいます。 それに、Pentium4には間抜けなCPUコアまであり、分技処理を追加したことにより CPUの処理の際に消費電力が上がり・異常な発熱をするなどの不適切な部分が目立ちます。 やはり、ここは 安いCPUを購入し、他の部分にお金をまわさなければこの先の真夏は越せません それに、LGA775は避けましょう。もっと、怖い事が待ちかねていますよ。 推奨は、ソケット478のCeleronDです。 L2キャッシュは 256KBもあります。
- miyatatu_2005
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ココで購入してみては? 安くて高スペックです。 僕はココで買いました。 サポート面はお世話になったことがないのでわかりませんが…。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10152)
Q/p4 2G に対して、celeron2.5G で同等などと単純にい考えてよいものなのでしょうか? A/難しいですね。周波数の高さは1秒間に64bit(8byte)単位で送られるデータを何回CPUに送り込めるかを指します。 2GHzなら20億回、2.5GHzなら25億回となります。 同じ性能のプロセッサなら25億回データを送り込めるプロセッサの方が高速になります。 ただ、CeleronとPentiumの場合は同じ周波数でもキャッシュ容量とFSB帯域が異なるため、僅かにパフォーマンスが低下する場合があります。 FSBとはフロントサイドバスの略でシステムバスとも呼ばれるCPUとチップセットと呼ばれる回路とを結ぶ部分の性能を指します。大きいほどCPUの外部とのデータのやりとりが高速になります。 キャッシュとはCPU外部とやりとりしているデータの中でも特に頻繁に使われる物をCPUの中にあるメモリに保存することを指します。CPU内部は1秒で25億回(×8倍バイト)の単位データ処理ができますが、外部は1秒間で数億回程度(×8倍バイト)となり圧倒的に遅くなります。ハードディスクに至っては、最大で80MB(平均で60MB)を一秒間に扱う程度ですから、同じ命令が頻繁に使われる場合には高速になります。 特に、動画像の処理及び、連続したデータ処理ではFSB帯域の大きさが違いとなりますし、比較的データ量が少なく同じ処理を繰り返すようなソフトでもキャッシュが多ければ効果があります。 この点を考えて選択する必要があります。 この場合は、プロセッサそのものの絶対性能はCeleronの方が上ですが、Pentium4の方が効率的な処理が行えることになり、プロセッサの性能を生かすことになります。 その結果、最大処理が常にCeleronでできる状況が続ければ、Celeronが有利ですが、多くの場合はPentium4との差は僅かかPentium4の方が速くなるかもしれません。 ちなみに、最新のPentium4の場合にはHyper Threading Technologyと呼ばれる技術が搭載されています。1つのプロセッサをWindowsなどのOS上で複数のプロセッサに見せる技術でマルチタスク処理を高速化します。 この技術を使っているPentium4の場合はマルチタスク対応ソフトウェアにおいてさらにパワフルに動作します。 最後に、メモリを増やして効果があるのは大きなデータを扱う場合です。メモリはキャッシュとほぼ同じ役割を持つと思ってください。ハードディスクはメモリより圧倒的に遅いため、メモリにあらかじめデータを展開して高速に処理ができるようにします。データがメモリ上に収まらないような状況下で増設すれば見かけ上速くなりますが、既に十分なメモリがあるにもかかわらず増設してもみかけの速度は向上しません。 この場合は、推奨が1GBと多いためあらかじめ1GBあったほうが良いかもしれません。
最後の方の用途というのは具体的なソフトウェアの名称のことです。 それを書けば使っている人からの回答がもらえる可能性があるかもしれません。
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お礼
皆様 多くの助言ありがとうございました。 いろいろ調べましたところ、 CPU:AMD Opteron140 というCPUに興味を持ちました。 このCPUは、64ビット対応らしいのですが音楽製作 用途に向くというのを見ました。 クロックは1.4Gと少し低いような気がしたのですが、 AMDのクロック数は、intelとは基準がちがうようなので、値段も手ごろなのでいいかなと思っています。 まだ メモリとの予算の兼ね合いで決めれないので もう少しいろいろ調べてみようと思います。 皆様 ありがとうございました。